生意気アイドル号泣土下座 (Page 2)

嫌だのやめろだの騒いでいるのを無視し、ブラウスを引き千切り、ショートパンツにはハサミを入れて、俺はつばさを全裸にした。

「…うーん…」

「何よ!」

「いや、トップアイドルも脱げばフツー…ていうか、裸としては頑張って中の下くらい…」

「なっ…見ないでよ、変態っ…!絶対許さない…!」

強がってはいるが、顔は真っ赤だし、目は今にも泣き出しそうに潤んでいる。

「あれ、泣いてんの?他人にはもっとエグい事してたくせに、結構打たれ弱いんだ?」

「…だから…ボクは何にもやってないってば…」

「あー、はいはい。まあ、そう簡単に謝ってくれちゃあ、俺も面白くない」

折角色々用意したんだからさ、と手始めに電極クリップを手に取って、色の薄い小さな乳首に近付けた。

「何、それ…ちょっと…イヤッ…うぐぅ!?」

取り付ける瞬間、つばさが変に身を捩ったせいで、クリップは乳首のかなり先っぽに挟まる。

「―――っ、い、痛い痛い痛い゛ぃぃ!!ひだぃ、取って、取ってぇ!!」

「今のはお前が動いたせいだろ。反対側はじっとしてろよ」

「う…ぁ、や…っ…」

俺はそう言いながらも、反対側はわざと先っぽを噛ませるようにして、パチンと乱暴にクリップを付けた。

「きゃひぃぃい!!酷い、痛い゛ぃっ!ああっ!」

まだ装着しただけだというのに想像の3倍は喧しい。

うんざりしつつ3個目のクリップを持って股に手を伸ばすと、どこに付けられるのか分かったのか、つばさは今まで以上に激しく手足をばたつかせた。

その下腹部を抑えつけ、クリトリスをしっかりクリップで挟む。

「…ひぐっ…!!…あ゛…う…ぅ゛…」

絶叫するのかと思ったが、人間痛すぎると声も出ないらしい。

口をぱくぱくさせながら、うう、うう、と低い声で悶絶するつばさを横目に、俺は金属の棒にローションを垂らし、ぴったり閉じたマンコにそれを捩じ込んだ。

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