生意気アイドル号泣土下座 (Page 4)
「…おい、起きろ。おい!」
何度かビンタしてみたものの、口の端から泡を吹き、ぐったりと体を投げ出したつばさは中々目を覚まさなかった。
グループで最初に人気が出た千夏を妬み、仕事中も陰湿なイジメを繰り返した挙句、自分のファンの男を使ってエゲつないレイプ。
千夏は俺の前ではいつも楽しい話しかしなかったから、机の上に置かれていた遺書とスマホの動画を見るまで、そんな事全く気付かなかった。
妹をそこまで追い込んだくせに、白々しくSNSに『グループ立ち上げから支えあってきた大好きな千夏ちゃん、一日でも早く意識が戻るように祈っています(´;ω;`)』なんてメッセージをupして世間の同情を誘ったこの女を、俺は絶対に許さない。
意識のないつばさを引きずって床に降ろし、手を背中で縛って、大きな盥に氷水を用意する。
その作業を終えて後ろからうつ伏せになった尻を眺めていると、先程まで電極棒をくわえこんでいたマンコが目に入った。
…本来こんなガリガリのチビに興味はないが、妹と同じ目に遭わせなければ気が済まない。
俺は自分の手でペニスを勃たせ、小さな尻の間に押し付ける。
…ぬちゅう…
「…、…」
電流で弛緩しているのか、思ったより緩い。
無反応だから、温感機能付きオナホールを使っている気分だ。
腰を掴んでそのままガツガツ突いていると、急に中がきゅうきゅう締まって、突っ伏していたつばさが首を持ち上げた。
「ぁくっ…!ちょ、うぅ…!やだやだ、抜いてよぉっ!」
「あー、嫌がってる時の方がキツくて良い」
「あっ、はぅ、いやぁっ!最低、やめてってば!」
「…しかし、お前ホントに起きた瞬間喧しいな。ちょっと静かにしてろ」
「!?」
目の前の盥に勢いよく頭を抑えつけると、がぼっ、と大きな音がした。
最初はぼこぼこと大きな泡が浮かんできていたが、それが無くなると激しく上半身が悶え始め、最後はぴくっ、ぴくっ、と痙攣するだけになる。
つばさが受ける苦痛に比例して締めつけられる分気持ちいいが、死んでしまっては元も子もない。
「ぶはぁっ…!…ごほ、ごぶっ…!ひゅー…けほっ…」
「もう一回行っとくか?」
「い゛やぁ…やめ…お願いだからっ…」
「…妹がレイプされながらそう言った時、スマホで撮りながら笑ってたのはどこのどいつだっけ?そうそう、泣いてやめてって頼んだのに、結局中出しされたんだよな」
「!…え…ちょっと、まさか生で…ねえ、やめてよ!妊娠しちゃう!!」
「そういうのは―――」
俺は再びつばさの頭を盥に沈める。
そして乱暴に引き上げると、細い首に手を当てて、軽く締める真似をした。
「無事に生きて帰れてから心配しても遅くないんじゃないか?」
「…っ…」
カタカタカタ…と全身が震えて、つばさはまた失禁した。
「うわぁ…ないわー…」
「…ご…ごめんなさい…千夏ちゃん、ゴメンなさいっ…!」
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