叔父さんと遊ぼう〜勝手にイったらお仕置きだよ?〜 (Page 3)
…さり…
「ぅわっ?!」
ぞわぞわぞわ…と突然の未知なる感覚が体を駆け抜けた。
「ちょ、あ、待って加奈ちゃん!」
「ん〜?」
加奈ちゃんはゆっくりガーゼを左右に動かして、亀頭だけを刺激する。
「ぁあ、それ、あっ…!」
「ねえ、手は頭の上だったでしょ?言われたこともできないの?」
「あ、ごめんなさ、あぁ…!」
叱られてしまった僕は、無意識に下げていた手を慌てて頭の上で組んだ。
…さりっ…さりっ…
「どう?気持ち良い?」
「んん…ぁっ…はいっ…」
「こんなので感じるなんて、変態さん♪」
…ずるぅ〜…
「…あぁ、あぁあ…」
緩やかな動作なのに、亀頭への刺激は強烈だ。
ずっと続けられているうちに、先端がむず痒く、油断すると漏らしてしまいそうな妙な感覚になってくる。
「腰がヘコヘコしてるよ?カッコ悪い…」
「でもっ…や、あぅ、あっ…」
「ふふっ、女の子みたいな声出しちゃって、可愛いんだからぁ。えいえい(ハート)」
加奈ちゃんはローションを追加し、先程より強めに亀頭を擦った。
「あ…!かっ、加奈ちゃんっ…もう…!」
「もう、なーに?どうしたの?」
「イっちゃいそう…」
「え〜?こんなにすぐイっちゃうの?情けないなぁ、ほらもうちょっと我慢してよ」
我慢して、と言うくせに、ペニスを弄る手を休めてはくれない。
「やば…出、る…イクイク、あぁ、あ———…」
僕は限界を感じて目を瞑った。
直接的な表現がよかった。
とても好きな文でした。小説は間接的な表現が多い印象がありますが、あまがえるさんの文は直接的で好みでした。
性癖がMなので、S女M男系のものをかいてくれたらまた読みます。
ぜひまたかいてみてください。
大学生 さん 2022年2月28日