お姉ちゃんで遊ぼう (Page 2)

…ぬりゅっ…

「…!」

「このヌルヌル、おしっこだけじゃないみたいだけど」

じゅぶっ、じゅぶっ、とわざと派手な音を立てながら動かされる指。

同時に充血してじんじん疼くクリトリスを、親指がぐりぐり押し潰します。

「あっ…あんっ…やっ…!」

「イきそう?狭くなってきた」

「ちが…、は…っ…わ…たしは…変態じゃない…っ…やめ、て…」

手を押さえて睨みつけると、宏樹は何が楽しいのかへらへら笑っていました。

「ゴメンゴメン、姉さんが好きなのはこっちの穴だったね」

…ぬぷん…!

「んんぅ…!」

お尻の穴に愛液で濡れた指を捩じ込まれて、四つん這いになっていた背中が反り、お尻が高く上がりました。

「ぁぐ…嫌っ…!抜いて、抜いてよぉ…うぅ、汚い…!」

「ホントは気持ちいいくせに。この前昼寝してる加奈の隣で、アナルセックスでバカみたいにイきまくってたじゃん」

「イ、イってなぃ…っ…あ、あっ…はぁん…っ」

にゅぽっ、にゅぽっ、と指が出入りするたび、嫌悪感で鳥肌が立ちます。

それなのに…

「…ふ…っ…んぁ…んっ…ぁ…」

これまで数ヶ月かけて宏樹に弄られ続けたお尻の穴は、すんなりと異物を受け入れるどころか、それが気持ち良く感じるほどに開発されていました。

「指増やすから、ちょっといきんで…」

「あぁ…はぁっ…はっ…やだ…ひぐっ…」

「あんまり入り口締めたら、慣れてても痛いよ?」

「んくっ…!…あっ、あっ、あ゛っ!」

2本に増やされた指は、一度もうこれ以上入らないという奥まで挿入されて、それからゆっくりゆっくり抜かれていきました。

「ぁうぅぅ~…」

入り口まできた指は再び根元まで挿入され、またじわじわと抜かれます。

連続でずっと排泄しているかのような、通常ならありえない感覚。

私は小さくすすり泣きながら、宏樹が飽きてくれるのをただただ待っていました。

「あぁ、見て見て。おまんこからこんなに糸引いてる」

「…っ…」

宏樹は私の頭を手で押さえて、股の間を覗き込ませました。

そしてズボンからペニスを取り出し、蜜を塗り拡げるように私のおまんこに擦り付けました。

「ひ…宏樹…もう…やめて…オカシイよ、こんなの…」

「いいよ?姉さんが付き合ってくれないなら、加奈と一緒に遊ぶから」

「…」

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