【輪姦された時の快感が忘れられない】匿名希望(年齢記載なし) (Page 4)
「ねえリーダー、“竿使い”さん達にもこれ、生で見せないと」
「脱がしちゃ台無しですよ。ねえ」
「そうだな!素晴らしい感動は分かち合わねばならんな!
お前らも本当によくやったな!」
……ここから先は、涙で目が見えませんでした。でも自由になるのは涙だけ。耳は……ああ、また話し声が聞こえてくる。
「こいつ、完オチ手前ですね。泣くなんて」
「だから“竿使い”さん達が呼ばれるんじゃん」
「早く来い、珍しいもん見られるぞって言っときました」
「工藤よ、本当にうい奴じゃ。
犬ども、そいつの胸は任せたぞ」
「了解です!」
“犬”たちの答えと同時に、激しい愛撫がまた始まりました。こんななのに、気持ちいいのです。気持ちいいけれど、本当に辛かった。今こうしてくれているのが彼だったら……と思いながらも、でも彼には舌は二枚ないわ、とも考えていました。
どうしよう、もう快感に身も心も全てゆだねてしまおうか。――そう考え始めた時、ついに大勢の男達の声が聞こえてきたのです。
「おう、犬の坊や、おまえら元気だな!」
「ふっふー、俺らをほめてくださいよ?獲物はベッドでーす」
「珍しいものって何なの?」
「うわーお。こりゃあすごい!ズボンとシーツまで濡らした奴なんて、初めてじゃないの」
「腕上げたな、お前ら。確かにこりゃすごいもんだわ」
「おーおーお。リーダーがすごいっていう意味がよく分かるわ」
「だねえ。だから脱がさなかったんだ。理由がやっと分かった。リーダーは理由のないことはしないね、ほんと。
しっかし前戯専門だけあっていい仕事するねえ、いやほんと。お前らすごいよ?」
「ありがとうございます。でも、こいつの特性みたいなんですよ。もともと乳首が弱いらしいんで、こうなったと」
「ああ……でもそこまで濡れるってこいつも初めてなんじゃないの?」
「みたいです。俺らが気付いた後、ずーっと泣いてるし」
「でも耳は閉じれないと。だから涙が止まらない、と」
「あ~、そうみたいですねえ」
「でもパイズリは出来ねえな、これじゃ。残念なんだけど」
「アホかお前、パイズリごときで文句言うなよ。犬どもだけでこんだけだらしなく濡らしてるんだぞ、俺らが始めたらどうなるかって考えてみ?すごくね?」
「すごいつうか……考えつかないね。こんなん初めてだし」
「ん?今人数数えたんだけどさ、工藤ちゃん、一人足りなくね?」
「痔持ちらしいからね。荷物の中に買いたてほやほやの痔の薬があった」
「あ~、なら納得。医者行かれたらアウトだし」
「そ。それはリーダーも言ってた」
また……いえ、でも“竿使い”って……まさか。
話し声の合間に、服を脱ぐような気配が……ああ!
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