生徒会長はハゲデブ校長のマゾペット。 (Page 5)

「あぅう…わ、私の…はしたない浮気マンコを…ご主人様のおちんぽでずぽずぽしてください…！お願いしますぅ…！」

半泣きでそう叫んだ瞬間、じゅぷっ！と根元までペニスが入ってきました。

「あはっ…！！ああ、あっ、ん゛んっ…！」

降りてきていた子宮が力任せに押し上げられる度、体の芯が蕩けるような快感が走ります。

「あぁ、これすごいぃ…！あ゛っ…あんっ…！」

「そんな声を出して、他の生徒に聞こえるだろう」

「すみ、ま…あふっ…あ、うっ、むぐぅ…！」

そしてまた繰り返される、獣じみた強引なキス。

熱くて息苦しくて何も考えられない頭の中を、激しく出し入れされるペニスの気持ち良さだけが支配していきます。

「…あぁあ、またイぐ…イっちゃうぅ…」

「イく？奴隷の分際でご主人様より先にイくんじゃない、我慢しろ！」

「そ、な…むり…あ゛ぅ…ああ、あぁっ…！」

我慢しろといいながら、先生は深く挿入したまま腰を回すようにぐりぐり子宮口を抉りました。

「ひぐぅう…！！」

それは初めての感覚でした。

「な、に…あー、ああ、いやぁああ…！そこぉ…！」

処女を奪われたばかりの頃は、突かれても痛みしか感じなかった奥の部分。

それが今はペニスの先で押されるだけでイってしまいそうな、強烈な快感が襲い掛かってきます。

「あ゛ぅっ…も、らめぇ…またくる、きちゃう、あっ、あひぃっ！！」

ズブッ！

「んぐぅ…！」

ズブゥッ！

「あ゛あ゛あ゛…！」

口から出てくるのは、とても自分のものとは思えない、悲鳴じみた声。

「許可も得ず何度も勝手にイきおって！お仕置きだ！このまま出すぞっ！」

「！！いやぁ、いやっ、あ、あ、あ…！」

…びゅるるるっ！びゅー、びゅくっ…

「っ――――…！」

勢いよく中に出された精子が子宮口を叩き、その刺激で私は今日一番の深いオーガズムを迎えました。

温かい感触がじわっとお腹の中に染み込んでいきます。

「あー…あぁ…っ…」

（…奏多…君…私…もう…）

射精した後でも硬いままのペニスが、精液を擦り込むようにピストンを再開しました。

「どうだ！中出しされてイくほど嬉しいか！まだ終わらんぞ、ほれっ！ほれっ！」

「あっ、んっ…！あっ、はぁ…っ…！」

（違う…私は悦んでなんかない…私は…悦んでなんか…）

心の中で必死にそう唱えるのに、ズンッと捩じ込まれる毎に思い浮かべた奏多君の笑顔はだんだんぼやけ、消えかかっていくのでした…。

（了）