セックスレス夫と欲求不満兄嫁の逢瀬

・作

敷島友幸は、妻の奈智子とは長らくセックスレスで、不満を抱えていた。ある日、ランチ会で出かけてしまった奈智子に放っておかれた友幸は、独りでショッピングセンターに出かけた。そこで、大荷物を抱えた兄嫁の千渚に遭遇した。千渚は、事故で下半身不随になった夫の介護生活の中で、やはり欲求不満を抱えているのであった――

「なぁ、奈智子。今夜あたり、どうだ?」

「イヤよ! なんでしなきゃならないの?!」

「そんなこと言わずに、なぁ? 久しぶりにしようよ?」

「あたし、疲れてるのよ! おやすみ!!」

 奈智子は背を向けて寝始めてしまった。

 

敷島友幸(しきしまともゆき)、32歳。結婚5年目、子供はまだいない。妻の奈智子とは長らくセックスレス状態なのだが、よくある『子供が生まれて以来セックスレス』というパターンではなく、元々奈智子がセックスが苦手なのだ。一方の友幸は、普通の男性並には性欲があるので、奈智子に隠れてAVで性欲処理をするのが日課となっている。

 

「たまにはセックスしたいなぁ……」

「んあぁん?! 何?!」

 友幸は寝かかっていた奈智子に睨まれた。友幸はシュンとなり、「おやすみ」と言って奈智子に背を向けて寝始めた。

*****

 一方――

「千渚(ちなみ)、ごめんよ。いつも手間をかけて……」

「ううん、大丈夫よ、あなた。あなただって頑張ってるんだから、これぐらい!」

 友幸の兄嫁である千渚が、濡れタオルを固く絞りながら言った。友幸の兄・哲幸は、3年前の交通事故で下半身不随となり、車イス生活をしている。幸い学生時代に必死で習得したプログラミングのスキルがあるため、在宅でフリーのプログラマーをしており、経済的には何ら困ってはいないのだが、生活面では多くの部分を妻の千渚の介護に頼っている。今も、哲幸は千渚に身体を拭いてもらっていたところだ。

「明日は入浴介助ですね?」

「そうだな。やっぱり湯船に浸かると気持ちいいよ」

 千渚はそう言う哲幸を見て「ふふふ」と微笑んだ。千渚は哲幸を愛しているし、愛おしいのだ。しかし、その一方で不満も抱えていた。それは、介護が重荷になっているということではない。夜の営みが無いことだ。哲幸は下半身不随で、性的にも不能になっている。かたや千渚は28歳と若く、人並みかそれ以上に性欲がある。度々高まってくる性欲を抑えるように、独りで手淫してこらえているのだ。

 セックスがしたい――

 その本心は、胸の中に隠していた……

*****

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