借金返済のために性奴隷になる女子校生♡孝行娘の処女の値段♡ (Page 8)
現代日本の教育現場では、耳にするはずもない邪悪で傲慢な思想である。
しかし、現実は……。
山岡の言う通りでもあることを、唯奈は思い知らされたばかりだ。
邪悪だが、金と権力と、そして『経営の実力』を持つ山岡に頼らなければ、自分たちは、人生を損なう。
今までのような、平均よりも豊かな暮らしも出来なくなるのだ。
賢い唯奈は、それを悟ってしまう。
「いい子だぞ♡お前のパパと同じく♡お前も物分かりがいい♡オレに任せればいいんだよ♡オレが、お前たち父娘を、ちゃんと今まで通りに……いや♡今までよりも、ずっと豊かな暮らしをさせてやるからな♡」
愛犬にするように、山岡は唯奈の頭を撫でてやる。
そして、ショックに強張るままの唯奈の顔を抱き寄せて、キスをしてやった。
「む、ううう……っ」
口内を『審査』するように、山岡の舌が這いまわる。
歯並びも良い、歯茎も健康で、愛らしい舌は、男に怯えて逃げる……全てが、満点だ。
「ぷはあ♡いいぞお♡唯奈♡キスも、これからしっかりと教えてやるからな♡ほら、四つん這いになれよ♡」
「…………は、はい……っ」
支配されなければ生きていけない。
そんな考えを抱かされてしまう。
山岡は、人心掌握にも慣れているのだ。
四つん這いなった女子校生のスカートのチャックを、手慣れた指で引っぱり……。
スカートまで、唯奈から奪う。
学校指定の黒いニーソックス以外は、生まれたままの姿となる。
四つん這いになった、汗ばむ白い裸身。
高級料亭の個室の畳に飾るには、最良の女体の一つだと、男は愛人としたばかりの尻を褒めるように撫でて……。
唯奈に、人生二度目のセックスを始めていた。
にゅるるるるるるううううううううううううううう♡
「あぐうう!!うう、うううあ、あうう、ううう!!?」
「犬の交尾みたいで恥ずかしいだろう♡だが、唯奈の現状を分からせるには♡適した犯され方なんだぞ♡子宮にも、ぐりぐり当たっているのが分かるな♡」
下腹に回り込んだ男の指が、セックスに揺さぶられる女子校生の白い肌を押し込む。
亀頭と指の圧が重なる場所に、山岡の種を受け止めさせられたばかりの子宮があることを、唯奈は自覚していく。
「はあ、あうう、うう、うううう、ああ、あうううう!!」
汗が白く陶器のようななめらかな肌に浮かび、流れ落ちて行く。
脂肪のついていない白く華奢な背中は、交尾に揺さぶられながら玉つぶの汗を宝石のように輝かせた。
「唯奈は、誰の愛人になったのか♡言ってごらん♡誰のモノなんだ♡」
「……はあ、はあ……や、山岡さんの…………」
モノです、という言葉は口から出せなかった。
所有物に成り下がることを、現代日本で生まれ育った少女の価値観がまだ認められていない。
その抵抗を、山岡は許した。
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