淡白な彼女を開発してみた (Page 4)

「俺でって?」
 俺は意地悪な笑みを浮かべて尋ねた。
 桃香はもじもじと太股を擦り合わせ、頬を真っ赤にさせて俯く。

「……こうちゃんちに、行ってい?」

「っ! うわっ」
 俺の部屋に入るなり、桃香が飛びついて来た。
 そのまま押し倒されるように廊下に倒れる。

「ふう、ふう、ふう」
 
 俺の上に跨がった桃香がワイシャツのボタンを引きちぎるように外し、ベルトを引き抜く。

「桃香、ちょ、待っ!」
「んふう、んん、ふう、ふう、ふう。待てない」
 
 そう答えた桃香の目はねっとりと潤んでギラつき、口元には涎が溢れていた。
 完全に獲物を捕らえた肉食獣の目だ。
 
 俺が呆然としていると、彼女は自分のブラウスも剥ぎ取り、膝立ちになってスカートを捲り上げた。
 ショーツはすでにぐっしょりと濡れて雫を滴らせ、彼女の陰部は完全に透けて見えている。

 ギンギンに勃起したクリトリスが濡れたショーツを押し上げている様は、女装した少年のようだ。
 俺は咄嗟に、彼女の脚の間に頭が来るように身体をずらした。
 
 頭を上げて汗ばんだ太股を抱えるように押さえ、目の前に来たショーツを一気にずらす。
「っ!」
 真っ赤に充血して膨らんだ陰核がプルンと震えて顔を出した。
 
 ショーツと擦れた刺激のせいか、桃香は歯を食いしばって声にならない声を上げている。
 艶々と光る肉豆は、痛々しく食い込んだリングのせいで大きく膨らみ、ペニスのように伸びて勃起していた。
 
 俺はゴクリと喉を鳴らし、フェラチオをするかのようにむしゃぶりつく。
「違、う、んひゃあああっ! あぐ、んんんんっ、んぎ、きゅうっ! んくっ、んい、イぎたぐないい、んんっ!」
 
 彼女の手が俺の頭を押さえるが、大した力は入っていない。
 固く勃起した肉豆は熱く、俺の口内でまた一回り大きくなった気がした。

 俺は柔らかく硬い子供の小指のような肉棒をちゅうちゅうと吸い、唇で扱き、舌でこねくり回す。

じゅちゅ、じゅじゅちゅちゅっ、ちゅちゅううっ!

「ああああっ! ん、ん、ん、んんっ! や、やめやめやめやめでえ! い、いい! イイっ、イク! イぐイぐイぐ、いいいいっ!」

 信じられない力で腰がカクカクと動き、すぐ目の前にある滑らかなお腹がビクビクと痙攣するのが分かった。

 次の瞬間、下顎に熱い汁が振りかかり、胸までビチャビチャに濡らす。

「こ、こうちゃ、こうちゃんん、ちゅうちゅうらめえ」
 膝立ちする力を失った桃香がぺたりと俺の上に腰を落とし、彼女のペニスがチュルンと逃げ出した。
 屹立するピンク色の陰核はピクピクと震え、そのすぐ下でぱっくりと開いた淫裂が俺の胸に吸い付いて涎を溢れさせている。

「イった?」
 俺の頭に手を置いて震える身体を支える桃香は、コクリと頷いて俺を睨む。
 
 しかし俺はそれに気が付かないふりをして微笑んだ。

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