淡白な彼女を開発してみた (Page 5)

「良かった。今日はずっと我慢してたからね。ここも、こんなに大きくなったし」
「んひゃあっ! らめ、またイっ!」

 さっきよりもまた大きくなった彼女のペニスを指で弾くと、桃香の身体全体がビクリと跳ね、胸の上に水溜まりが広がった。
 
 淫裂からはみ出る肉の花弁が蠢き、俺の胸にキスしてくれる。

「このままだと苦しいだろうから、外そうね」
「え?」
 
 リングで締め付けられたままの陰核の根元に手をやると、桃香がビクリと震えた。
 そして、ふるふると頭を振る。

「だめだよ。外さないと桃香のちんちんが破裂しちゃう」
「いや、だめ、今はだめ。だめだめだめだめええっ!」
 
 彼女のそんな叫び声を無視し、リングに指をかけて一気に引き抜いた。

「あああああっ! いっ! またイクっ! イイクイクイクイクイクイクいぐうううっ」
 桃香は天井を仰ぐように背中を反らせ、俺の胸に擦り付けるように腰をガクガクと振る。
 
 淫汁が飛び散り、俺の髪の毛までぐっしょりと濡らした。
 リングの束縛から解かれて少し縮んだ肉豆はさっきまでよりも血色良く輝き、プルプルと震える。

「ん、んんんっ! らめらめ、クリちゃんジンジン止まらないい! い、いイクイクイクイク!」
 彼女は俺の胸の上で腰をカクカクと振りながら、何度も何度も甘い蜜を噴き出していた。

「ももちゃん、シャワー行こうか?」
 汗と牝汁に塗れた太股を撫でると、俺の上に座ったまま息を整えていた桃香がまたピクリと跳ねた。
 身体全体が敏感になっているらしい。
 
 不意に、上から雫が落ちてきた。
 見上げると、ぽろぽろと涙を溢れさせる桃香の顔がすぐそばにある。

「う、うああ。ごめ、ごめんなさいい。ごめんなさいい。もう、我慢できないのお。お願い、お願いだから、意地悪しないで入れてえ。こうちゃんのちんちん欲しいのお」

 桃香は子供のように泣きじゃくり、俺の上に覆いかぶさるように抱きついてきた。
 涎と涙と鼻水だらけの顔を胸から首に擦り付けるようにして舌を這わせ、媚びを売るように上目遣いで見上げてくる。

 その間も腰がカクカクと震え、俺の身体に陰核と淫裂をジュクジュクと音がなるほど擦り付けていた。

「こうちゃんのちんちん頂戴。中にビュウビュウ出して。ね、お願い」
 彼女の目にハートが見えた気がした。
 
 さっきから今にも破裂しそうだった肉槍にまた血が集まって来るのが分かる。
 俺は汁だくな彼女をギュゥと抱き締め、涎を垂らすピンク色の唇に吸い付いた。

「っ! んんんっ」
 唇を舌でノックすると、瞬く間に吸い込まれて唾液の溢れる口内で待ち構えていた柔らかい舌に巻き取られた。

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