束の間の恋の為に (Page 2)
「へー。結構巨乳じゃん」
「…あんまり…見ないで…」
連れていかれた多目的トイレで胸を見せるように言われ、自分の手で服を捲り、ブラジャーをずらしました。
大きな手が柔らかさを確かめるように、むにむにと胸を揉みしだいてきます。
「心臓バックバク〜。不倫するの初めて?」
「…」
ぎゅっと指を食い込ませたり、乳首を引っ張って円を描くように動かしたりと、自分の好奇心を満たすためだけの乱暴な行為。
「ぅ…っ…ぁ…」
「こんなんで乳首勃ってるし」
「ぃや…やめ、て…」
「おばさん、雑に扱われるのが好きなんだ?親子でマゾっぽいとこだけは似てるんだな」
「…んん…くぅ…っ…!あ、あなた、智奈美にもこんなっ…」
「智奈美はこうやって弄り倒すと、ブヒブヒヨダレ垂らして悦んでるぜ?」
「う、そ…」
知りたくなかった娘への酷い仕打ち。
「ひど…い、あぅう…」
(痛い、痛いっ!)
おっぱいが赤くなるほど手荒くもみくちゃにされても、服の裾を掴んだままじっとしているしかありません。
「ひっ…ひっ…ぁぅぅう…!」
悠斗君は親指と中指を使ってぎゅ〜っと限界まで乳輪を引き延ばし、ぷっくりした乳首の先端を爪でカリカリ引っ掻きました。
「あ、あっ!いた、やっ、あぁ、あ…!」
おっぱいの中で一番敏感な部分が乱暴に責め立てられます。
「…ふ…ぅぅ…」
カリカリ…カリカリ…
「…っ…」
最初は単純に痛いだけだった刺激。
それなのに、繰り返されているうち乳首の先っぽからじわじわした、むず痒いような感覚が広がっていき、足の間がじんじん疼いてきました。
「ぅ…んッ…はぁ…ぁ…」
思わず漏れるちょっとした声も、狭い空間だと反響して大きく聞こえます。
良いですね
初めまして。私・都内某進学校で数学を担当して居ります。毎日・忙しいのですが癒やされて居ます。高揚して居ります。嬉しいです。
国立 さん 2021年9月28日