束の間の恋の為に (Page 4)
大きな舌打ちの音が響き、次の瞬間、私は体の奥深くまで硬いペニスで貫かれていました。
「あ゛うっ!ん、んん…ん゛っ…!」
激しい抽挿に上がりそうになる悲鳴を、手で口を押さえて必死に堪えます。
「させてあげる?何様なんだよ、ババア」
「ふ、うぐっ…ごめ、なさ…っ…あっ…!」
「使ってもらった礼も言えねぇのか!」
「あっ…ありがとうございますっ…嬉しいですぅ、おちんぽ恵んでもらえて幸せですぅ…!あ、あぁ…あぁあ…」
…こんな年下の男の子の前で、私はなんてことを言ってるんだろう。
理不尽にミジメな真似をさせられればさせられるほど、体の奥はきゅんきゅんと切なくなって、ペニスを強く締め付けてしまいます。
パンッ、パンッ、パンパンパンパン…!
徐々に動きが速く浅くなり、左足はプルプル震え、側の手摺にしがみついていなければもう立っていられません。
「…っ…!」
思い切り深く突きいれた後、悠斗君の動きが止まります。
それからビクビクと、中でペニスが脈打つ感覚が…
「…ぁ…あ…やだ…そんな…ぁっ…」
『溜まったら連絡するから』
それだけ言われて、覚束ない足取りで家に帰ると、リビングにいた智奈美がスマホから顔を上げて嬉しそうに「おかえり」と言いました。
「あのねお母さん、今日学校で悠斗君がね、」
「あっ…ちょ、ちょっと待って…お母さん汗かいちゃったから、先にシャワー…」
「あはは、今日暑かったもんね。買い物、冷蔵庫に入れとくよ」
「え、ええ…ありがとう…」
…娘の顔が見れない。
破れたストッキング。二人分の体液で濡れた下着。弄られ過ぎて少し擦り剥けたのか、ひりひり痛む乳首。
呆然とシャワーを浴びながら、掻き出さないと、とあそこの中に指を入れると、白く生温い粘液がドロリと溢れ出し、ゆっくり排水溝に吸い込まれていきました。
その日から悠斗君は毎日のように私を呼び出し、まるでオナホールのように使いました。
それに飽きてくると、今度は塾に行っている娘の部屋で娘の制服を着せられてのコスプレセックスや、眠る夫の隣で悠斗君と電話を繋ぎながらのオナニー強要、街中での緊縛露出撮影会。
何も知らなかった私の体はどんどん汚され、開発されていきました。
それも「顔の良い子どもを産ませてやる」と言われ、避妊など一度もしてもらえず、常に悠斗君の精液を体の中に入れられている状態。
…今月、生理来たっけ…?だけど…私さえ我慢すれば、智奈美の幸せは保障される…
そう思ってずるずる関係を続けているうちに、私はとうとう夫以外の、仮にも娘の彼氏である男の子の子供を、無責任に孕まされてしまったのでした。
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良いですね
初めまして。私・都内某進学校で数学を担当して居ります。毎日・忙しいのですが癒やされて居ます。高揚して居ります。嬉しいです。
国立 さん 2021年9月28日