未亡人のセフレ (Page 4)
互いの体液とボディーソープでぐちゃぐちゃになった身体をシャワーで流し、2人は向かい合って浴槽に浸かった。
「瞳さんって、感じやすいんですね」
「そんなこと…」
「めちゃくちゃスケベな声でよがってたじゃないですか」
「だって、お風呂でなんて…したことないし」
「え、まじですか」
「恥ずかしいけど私、夫しか経験なかったの…夫とはこんなこと…」
「うわ、そんなこと言われたら燃えちゃいますね」
「なにそれ…」
「瞳さんが知らない快感、教えたいな」
浴室を出ると、2人は身体を拭いて裸のままベッドに向かった。
「俺ばっかイッちゃってあれなんで、今度は瞳さん気持ちよくさせますね」
「私も、すでに気持ちよくしてもらってるよ…」
「いいから」
瞳をベッドに寝せると、健司は瞳の脚をがばっと開いてその間に自分の身体を差し入れた。
「え…?あっ、だめだめだめ、そんなこと!ダメ!」
健司は瞳の陰部を口で愛撫しようとしたのだが、察した瞳に猛烈な勢いで反発された。
「なんで?」
「だめ、絶対!されたことないし、汚いし…」
「今一緒に洗ったでしょ、汚くないよ」
「だめだめ、しなくていい!そんなこと!」
「ちょっとだけ」
口では優しく言ったが、健司は強い力で瞳が脚を閉じようとするのを無理やり広げ、腿をベッドに押さえつけるようにして割れ目に顔を埋めた。
「あぁぁっあぁぁぁ、だめ、だめだめ、ぁぁっんん」
瞳は初めての強烈な快感に頭が真っ白になった。
クンニされたのは本当に初めてで、抵抗があっただけにその痺れるような快楽に脳が追いつかない。
健司は膣口からクリトリスにかけてべろんと舐め上げ、クリトリスを唇で挟んで細かくブルブルと震わせた。
「あぁん、あん、あっ、あぁだめ、っ、すごぃ」
口全体を使って瞳の陰部を貪るようにしゃぶると、瞳は腰をがくがくと震わせた。
「あぁだめ、だめ、イッちゃう、こんなのだめぇ」
涙声で喘ぎながら、瞳は自分でもはかりしれない絶頂に向かっていくのがわかった。
「あぁ、だめっ、はぁん、ぁぁんっ、すごいぃ、いく、いくいくっ」
うわごとのように繰り返し、瞳は絶頂した。
身体はがくがくと痙攣し、ぎゅっとこわばってゆっくり弛緩していった。
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