夜の懺悔室・姦淫に堕ちるシスター (Page 3)

 胸から解放したあとも、肉棒はギンギンに反り返っている。
 精液でドロドロになった棹に舌を這わせながら、

「このおちんぽまずいですわね……、雌の本能が目覚めそうですわ」

 こんな美味しそうなペニスをしゃぶらないではいられなかった。
 亀頭に口をつけた瞬間、気が付けば口いっぱいに頬張ってしまう。
 太くて硬くて咥えごたえが最高だった。
 ガチガチに熱くて、とても逞しい。
 口の中がまるで性器になったように蕩けてしまいそうになる。

「シスター、失礼しますね」

 そう言いながら、男は私の返事を待ったりしない。
 後頭部を掴むと、一気に根元まで口の中に押し込んできた。
 そのまま喉の奥で欲望の汁が吐き出される。
 本来ならえずいて仕方がないこの行為。
 むしろ、それが凄く良かった。

「あ、ああ、うわぉっ」

 私の喉の中で絶頂しきったペニスを逃がすまいと、逆に男の尻をわしづかみにした。
 喉奥で亀頭を絞り上げ、一滴たりとも逃さないように精液を吸い上げる。
 ジュルジュルといやらしい音が聖堂内に響き続けた。
 ひとしきり吸い果てたところで、私はようやく口から肉棒を吐き出す。
 白濁液と唾液が混じり、淫靡な橋が架かる
 離れた勢いでぶるんぶるんと振り子のように揺れるペニスを眺めながら、私は股間のうずきを抑えられずにいた。

「はぁ……、ドロドロのザーメンとっても美味でしたわ。女をいやらしい気持ちにさせるとっても酷いおちんちんですわね」

 私は祭壇に座ると、男に見せつけるように股間を開いた。
 溢れ出る愛液は止まることを知らない。
 肉食花のように充血した割れ目が男を誘うのだった。

「あなたの逞しい分身を弄っていたら、どうしようもなくなってしまいましたわ」

 割れ目を挑発的になぞると、ピチャピチャと水音がする。
 ヒクヒクうずうずという音が聞こえてきそうなほど、男を欲しがってしょうがなかった。

「おちんちんに飢えている私のおまんこ……、どうか弄ってくれませんか?」
「はい。よろこんで」

 大股開きになった私の股間に男はむしゃぶりついてくる。
 クチュクチュと音を立てて遠いところから舐め始めた。
 私が早く気持ち良いところを弄って欲しいのが分かっているくせに焦らしてきているのだ。

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