女子校生を孕ませ隊!
盗撮師の克哉は、薄暗い自室で過去に盗撮したパンチラや胸チラの動画を観ていた。そこにはファミレスの黒いミニスカ・ワンピースの制服を着た女子校生バイト・百合香のパンチラ映像も映っていた。それを見ながら克哉がつぶやいた。
「いらっしゃいませ、こんにちは!」
若い女性の爽やかな挨拶が響く。克哉(かつや)は薄暗い自室で、過去に盗撮したパンチラや胸チラの動画を観ていた。そして今、ディスプレイに映っているのはファミレスでアルバイトをする女子校生・百合香(ゆりか)である。百合香はファミレスの黒いミニスカ・ワンピースの制服に身を包み、克哉に水やメニューを運んでいた。そしてカメラは彼の靴かカバンにでも仕掛けられていたのであろうか? スラリと伸びた瑞々しい脚の奥の、百合香の紫のレースのパンティがしっかりと映っていた。
神盗撮師――
克哉はその筋の世界ではそう呼ばれていた。彼が盗撮を始めたのは学生時代である。偶然近所のショッピングセンターのエスカレーターでOLのパンチラに遭遇して以来、盗撮の虜となったのだ。一見普通の若手サラリーマンにしか見えない彼だが、実際はこれと言った定職にも就かず、この数年だけで盗撮稼業で数千万円を荒稼ぎしてきた。
克哉は百合香のパンチラ動画をじっと見ながら、ぽつりとつぶやいた。
「こいつを犯りたいなあ……」
それを聞いて、克哉の後ろで動画の編集をしていた俊司(しゅんじ)が、細い銀縁メガネを光らせた。彼は克哉の盗撮仲間で、主に動画の編集やサイトの管理をしている。彼も盗撮稼業で食っているのである。そして俊司が言った。
「俺もだよ。こいつ、身体は細いのにケツがプリプリしていて乳もデカいんだよな。きっとGカップ……いやいや、Hカップはあるかな? デケェ乳をグニョグニョに揉みながら、アソコにちんぽをぶち込んでヒィヒィ言わせてやりたいぜッ!」
俊司は興奮で口をカラカラにしながら、一気にまくし立てた。克哉は再び百合香が映っているディスプレイに目をやった。俊司も動画編集用PCに背を向けて、克哉が観ているパンチラ動画を見詰めていた。
「……ただパンツや乳を眺めてるだけじゃなくて、やっぱり生で女の身体を弄びたいよなぁ……」
彼らは決心した。百合香を犯す――
*****
それから数日後の夜。克哉たちは偽造ナンバープレートを付けた古びたワンボックスカーに乗り込み、百合香のバイトが終わるのをファミレスの近くの薄暗い路地で待ち構えていた。
百合香のシフトは22時まで。その後、更衣などを済ませ、店から出てくるのは22時15分ぐらいである。克哉は車のエンジンをアイドリングさせたまま、じっとファミレスの玄関を見つめていた。
と、その時、百合香が小走りする感じで店のドアから飛び出してきた。バイトが終わったのだ。百合香は茶色のブレザーに同色のスカート、白のブラウスにネクタイという、学校の制服姿であった。ブレザーを着ていても、彼女のHカップはあろうかという大きな胸は、己の存在を強く主張していた。そして、スカートから伸びる白くて若い両脚も実に扇情的であった。
「……出てきたぞ!」
百合香がワンボックスカーの横を通り過ぎてしばらく経ってから、克哉はそろっとアクセルを踏んだ。そして百合香との距離を詰め過ぎないように後をつけた。
百合香は住宅や商店が並ぶ路地を過ぎると、辺りは田畑が点在する寂しい道へと出た。と、その時、克哉は一気に百合香との距離を詰めた。
「……?」
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