人妻の誘惑は断れない
町の電気店を営む後藤博は、とある若夫婦の家に呼ばれていた。先日修理したばかりのエアコンの調子が悪いとのことだった。その家の美人妻、小池夏美は爆乳・爆尻の豊満な身体で博の好みのタイプだったため、淫らな想像をしてしまう博だったが、家にいた夏美は実際に淫らな服装で博を迎え入れたのだった。ぶりんぶりんの身体を見せつけて誘惑してくる美人妻の挑発に、博はたまらず襲いかかってしまうのだった。
町の小さな電気店を営む後藤博が、その家を訪れるのは二度目になる。
この町に最近越してきた若夫婦が住む小ぶりで洒落た一軒家は、綺麗に手入れされた庭が印象的な新築だ。
つい3日ほど前にエアコンの修理を依頼されて訪問したばかりだったのだが、そのエアコンの調子がまた悪くなったと連絡が来たため、何か不備があったかと博は再度確認に来たのだった。
ドアチャイムを鳴らすと、中から小さく足音が聞こえた。博は自分の心臓が大きく跳ねた気がして動揺する。それは前回会ったこの家の奥さんがあまりに自分の好みで、ささやかな欲望が湧き上がるのを感じた記憶が新鮮に残っているからだった。
「こんにちは、ごとう電気から参り…ました」
ドアが開くのを待って、博は一礼して挨拶したところで言葉に詰まってしまった。
それは、戸を開けて出てきた若妻の小池夏美が下着のようなキャミソールワンピース姿でそこにいたからだった。
「ありがとうございます、さ、どうぞ」
鈴を転がすような高く可愛らしい声で、夏美は博を招き入れた。
「は、はい…」
あらわになった胸元の深い谷間に目を奪われないように、意識すればするほど博の目は泳いでしまう。
晴れた日は、外に出ればじっとり汗ばんでしまうくらいの季節になったが、それでも日常的にエアコンをつけなければならないほど暑くはない。
そんな中で、家に人を入れるのにキャミソールワンピース1枚の姿でいることはやや不自然に博は感じた。
「何度もお手数おかけしてごめんなさいね、私機械のことは全然で」
「いえ、先日の修理で確認できなかったことがあったのかもしれません…」
廊下を、夏美の後に従って歩きながらぽつぽつと会話をするものの、博の目は夏美の身体に釘付けだった。
夏美は若いが非常に豊満で、肉感たっぷりのバストとヒップが動くたびにぷるんぷるんと揺れる様はそれだけで男を誘っているようだ。
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