教師のボクと隣の家の女子校生カノジョ♡愛情で堕ちる優等生♡ (Page 6)
放課後、場所は予定の通り……川村凛の教室だった。
鍵を左手でもてあそびながら、オレは教室のドアを内側から閉鎖する。
静けさの漂う密室の完成だった。
凛くんは、緊張しているようだな。
その態度が、またサドを愉しませてくれるのさ……。
だから近づいて、その震える華奢な体を観察しながら……教師らしく問いを使って教え子を導く。
「緊張している理由が、分かるかな?」
「……こ、ここで……きょ、教室で……先生と、え、エッチ……しちゃうから……です♡」
「エッチなら色々な場所でして来ただろう?どうして、教室は特別なんだい?」
「そ、それは……え、エッチなんて……するべき場所じゃ、ないからです……っ♡」
「たしかに。その通りだね。ここは、みんなが真剣に学問を行うべき場所だ。それなのに、成績優秀者の君が……今からここで教師であるオレに交尾をされるんだな」
「……っ♡」
マゾ女子校生は、顔を羞恥で赤らめて……それでも、期待を込めた瞳でオレを見つめる。
喪失することを拒絶しない。むしろ、愉しむ……そこが、マゾとしての気概だよ。
凛くんは自覚こそないが、その精神的な質をとっくに持ち合わせている。
「……悪いことをして、堕落しような。オレを楽しませてくれ、凛」
「は、はい♡せ、先生がしたいことなら……っ♡私は、ど、どんなエッチなことでも♡受け入れますから……っ♡」
「そうだね。愛してるよ、凛」
「わ、私もですっ♡」
愛とマゾに歓びと悦びを覚えた乙女は、健気な主張をしてくれる。
楽しいよ。
とても優越感を与えてくれる。
オレは飼い犬にしてやるみたいに、なれなれしさをもって『優等生』の頭を撫でた。
そんな行為で安心を覚えさせてやり……。
ご主人様らしく、恋人女子校生に命令するんだよ。
「凛。お前の教室で、今から制服と下着を自分で脱いで、全裸になるんだ」
「……は、はい……っ♡」
もう何度かオレの目の前で脱がせてきたが、今回は場所がいい。
オレの職場、彼女の教室。
「凛。オレにお前の『日常』も犯させてくれ」
無言でうなずきながら……。
彼女は自らの意志と覚悟を用い、その細く頼りない指を動かす……。
ゆっくりとボタンを外していく……。
ブレザーはすぐに脱いだ。
スカートは、それよりも時間がかかる。
彼女は気にしているのだ、オレの視線も……この環境のこともだ。
「安心しろ。クラスメイトは帰宅しているか、部活動の最中だぞ。ここには、普段と違って……君の友人たちはいないんだから」
「……は、はい……ッッッ♡♡♡」
羞恥の赤色をより顔で深めていきながら、その白い指がスカートを……脱いだ。
オレは自分の美学を優先させる。
「さあ、凛。先に上履きと靴下も脱いでおきなさい」
「わ、わかりました、先生……っ」
全裸で靴下は、今日の愉しみじゃなくてね。
今日のコンセプトは、靴も靴下も履くことを許されないほどのみじめな全裸少女をいじめてあげることなんだよ。
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