バレたら退学!?ふたなりチ〇ポ解消セックスの巻 (Page 5)

 ローズマリーはカタリナの小さな乳房に触れた。手のひらにすっぽりと収まるサイズの胸だったが、感度は抜群のようだった。豆粒程の乳首を優しくなぞってやると、カタリナは切ない吐息を漏らし始めた。

「どんな感じがいたしますの?」

「あぅう……あ、あの……っ! お腹のあたりがぞわぞわして、きゅんってします……んんっ♡ こ、これはぁ……呪いの影響なんでしょうか、ひゃんっ……♡」

「そうかもしれませんわね……もっと精密な触診が必要ですわね、んっ」

「え……? きゃぁあんっ! お、お姉さまっ……それ、は、ダメ……っ! んっ、んぁぁあ……っ♡」

 カタリナを優しくベッドに押し倒すと、なだらかな胸の先端を口に含んで舐め始めた。唇で乳房を覆い、手を変え品を変え乳首を刺激する。余った胸をいじってやることも忘れない。人差し指と親指で摘まみ上げてクリクリと強い刺激を与えてやった。

「だめぇ、あ、ああああんっ! やぁあっお姉さまだめぇっ! だめですぅぅぅううっ!」

 カタリナは必死にローズマリーを引き剥がそうとしたが、次から次へと繰り出される触診には勝てなかった。抵抗する力はみるみるうちに弱くなっていき、それと反比例するようにローズマリーの触診は過激さを増していった。

「んぅぁああぁぁ……っ♡ これぇっ、だめっ、らめぇえ……っ♡ おっぱい舐めちゃらめれすぅぅううっ♡」

 生まれてから今までただの一度も自慰をした事がなかったカタリナにとって、このような体験は初めてだった。痛いとも痒いとも違う未知の感覚。身体が熱くなり、今すぐ逃げ出したいのに永遠に続けていてほしいとも思う――つい先ほどまでローズマリーを退けようとしていたカタリナは、無意識のうちにローズマリーを抱きしめて完全ホールドしていた。

(そろそろアソコも食べごろでございますわね……♡)

 カタリナがガクガクと痙攣し始めた頃、ローズマリーは名残惜しそうに乳首から口を離した。手早く服を脱ぎ捨てると、苦しそうに息をついているカタリナを観察していた。

「あ、あれ……お姉さま、どうして裸に……?」

「カタリナ。解呪の方法が分かってきましたわ。今からワタクシは解呪を施しますので、カタリナは指示に従ってくださいませ」

「は、は……ふ、はいぃ……」

「ワタクシがいいと言うまでご自身の乳首をこねくり回しなさい。体内の呪いを一点に集中させますわ。ワタクシは呪いが放出されるツボを刺激いたします。身体が変な感覚に陥っても気にしない事ですわ。それは呪いが体内で抵抗している証ですから」

「な、なるほど……ありがとうございます、お姉さま……っ! やっぱりお姉さまはすごいです……っ♡」

「……ンっンンン。ま、まあそうですわね……それでは解呪を始めますわ」

 乳首を舐めただけで何が分かるというのか――無論、口からでまかせであった。ただ呪いにかこつけてカタリナといやらしい事がしたいだけだった。

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