バレたら退学!?ふたなりチ〇ポ解消セックスの巻 (Page 6)

 何の根拠もなく明らかにおかしな言動であったが、純真なカタリナは心から信じた。愛するお姉さまのいう事なら間違いない。身体を変化させる世にも奇妙な呪いだし、変わった解呪が必要なのかもしれない――と。

 苦しそうに息をつきながら、それでも希望に満ちた瞳で己を見つめる彼女にローズマリーの胸が痛んだ。しかし――愛液でドロドロになったカタリナの女性器。ヒクヒクと収縮を繰り返すアナル。愛らしい少女から生えた極太勃起チンポを見ると、そのような気持ちはどこかへ消えてしまった。

(カタリナと姉妹の契りを結んで――ワタクシはこれから先、一度も男性を知る事なく生涯を終えると思っていましたわ。それに何の後悔もありません。ワタクシはカタリナがカタリナだから愛したのです。たとえカタリナが醜い化け物になってもワタクシは変わらぬ愛を注ぐことでしょう……)

 とろんとした表情で言われた通りに自分の乳首をこねくり回すカタリナ。ローズマリーはそれを見て聖母のような微笑みを浮かべると、彼女のへそに小さく口づけを落とした。

(しかァアしッ! カタリナに極太チンポが生えたならそれはまた別の話ッ! カタリナの極太チンポを味わわずに生きるなんて死んでも死に切れませんわ!)

 聖母のような微笑みを浮かべていたローズマリーはどこへやら。世紀末のヒャッハーも驚きの下卑た表情を浮かべると、カタリナの勃起チンポを大口を開けて咥えこんだ。

「あ……えっ!? お姉さま何をっ!? あ、あうう……っ♡ な、なにこれっ……お股がじんじんしゅるぅううっ♡」

 カタリナが新たなる快感と遭遇している頃、ローズマリーは幸せな誤算に股間を熱く濡らしていた。

(このチンポ……想像していたよりも遥かにデカいッ! ですわッッ!!)

 おおよそのサイズを目測して密かに脳内シミュレーションを繰り返していたローズマリーだったが、実際には亀頭だけで口内が埋まってしまった。ならば、と竿の部分を手のひらで責め立てながら亀頭を舌で蹂躙する。尿道をぐりぐりと刺激してやり、たっぷりの唾液で鈴口全体を舐めまわしてやる。

ローズマリーの猛攻にカタリナはなすすべもなかった。レージョーの呪いの影響か、はたまたカタリナ自身の感度の良さのせいか……。猛烈に迫りくる尿意にも似た感覚を我慢することが出来なかった。

「――っあああ! やぁぁあああああんっ♡ らめっ、らめですぅぅぅうっ♡ おかひくなりゅっぅううう♡ 出るっ! 出ちゃうぅぅぅうううあああッ♡」

「ふごごッ!?」

 カタリナはとっさにローズマリーの頭を押さえつけると、ローズマリーの口内に向けて勢いよく射精した。大量の精子が尿道をせりあがっていく解放感に、カタリナは呪いの事を忘れて満足していた。この世にこんなに気持ちの良いことがあるなんて……。お姉さまにも、ぜひ体験してほしい……。

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