二人の幼馴染みとドロドロになるまでやりまくった件 (Page 2)
「ぶぁ……っ、はぁー、はぁっ、ごひひょうふゃまっ」
ゴクンとオレの精液を飲み干すと、信子は満足そうに唇をペロリと舐める。
それがまた淫靡で、今まさに出したばかりというのに、股間に熱を感じていた。
もちろん、信子もそれを見逃すはずがない。
オレをベッドに押し倒すと、制服を脱ぎ捨てながら跨ってきた。
真っ白な平原の向こうに、快楽を求める信子の整った顔が見える。
思いのほか積極的な信子の行動に、オレは不思議の感を覚えていた。
「なによ、その顔。これで終わりなわけないじゃない」
「いや、やけに積極的だなーって」
「……私だって、したかったに決まってるじゃない!」
十分に濡れそぼっていた信子の裂け目に俺の剛直はあっさりと吸い込まれた。
襞でいっぱいの肉の洞の中に、何もつけずに入って気持ちよくないはずがない。
しかも、体躯が小さい信子の膣は、初めての時のようにギュッと締め付けてくる。
快感で頭がくらくらしてきた。
「は……っ、あぁっ、中で光正のおちんちん、ビクビクしてるよ」
そう言うと信子は激しく腰を打ち付けてきた。
小さな体いっぱいに使って俺の分身を擦り上げ、精を吐き出させようとしてくる。
「や、やばいって……、おぅっ、はぅ……むんっ」
オレはあっさりいかないようにするだけで精いっぱいだった。
そんな苦悶の表情を見下ろしながら、信子は全く揺れない体を上下させている。
その姿はエロチックで、それでいて美しくもあった。
しかし、ここまで好き放題されて、黙ってやられっぱなしは性に合わない。
オレは下半身の快感に耐えながら、上半身を起こすと信子を抱きしめる。
「えっ? んむぅんっ、ふぅんっ」
小さい信子の体を包み込むように抱きしめると、オレは咥内へ舌を滑り込ませた。
最初は驚いた信子だったが、あっさりと舌を絡ませてくる。
表情も先ほどまでよりは柔らかく、幸福感に溢れたものに変わってきた。
オレと信子はしばらくの間、特に激しく動くともなく、上と下の口で繋がり続けていた。
「あんっ、ちゅぱっ、あっ、ちゅるっ、じゅるじゅる……あんっ」
信子がキスに没頭しているのをいいことに、オレは体勢を入れ替えていた。
気が付けばベッドに横たわっているのは信子で、オレが圧し掛かる形となっている。
そして、今度はオレが攻める番だった。
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