二人の幼馴染みとドロドロになるまでやりまくった件 (Page 5)

「イク、で、でるっ……」
「んっ、あっ、あぁっんっ！」

　オレは一際腰を打ち上げると、勝子の膣奥で精を放出した。
　終わった後に愛おしそうに勝子が口付けしてくる。
　それに応えるだけで、さらに射精をしてしまう。
　勝子の中から肉棒を取り出すと、連続でエッチしたはずなのに、白濁液が溢れていた。

「は～、気持ちよかった～。すっごい量が出たね～、まだ溢れてくるみたい」
「は……、ふぅ……、おわ――」

　流石に、これ以上はキツいなと思っていると信子に口を塞がれた。

「――ぷふぁ……。おい、休んでる暇なんてないから」
「えっ？　ウソだろっ？」

　そのまま三回戦に突入した。
　信子を四つん這いにさせると、オレは後ろから腰を打ち付けた。

「あ……っ、そこ……んっ、きもちいいぃっ。おくっ、とどいてるっ」

　もちろん、勝子はオレに抱きついたり、信子の空いた口で自分の陰部を舐めさせたりしている。
　気付けば二人が交互にオレの肉棒を弄っては、間断なく行為を続けた。

「いや、マジで……無理だって」
「まだまだ硬いから、だいじょうぶだよ～」
「い、いや、そうだけど、ふひゃぁっ！」

　信子と勝子が抱きついてきて、オレの体を弄り続けた。
　時には前立腺まで攻めてくるものだから、思わず変な声が出てしまう。
　
「ほら、まだまだいけるじゃない。さ、はやくしなさいよね」
「もうどうなっても知らねえぞ」

　オレは、二人を貝合の格好に抱きつかせると、交互に突き込んだ。
　抱き合い、キスをしている二人は気分が出てきたのか、積極的に舌を絡ませている。
　
「あっ、え、えぐってくるっ、それ、いいっ、そ、その、まま……」
「突くのやめないで～、交互に、お願い～、あっ、ああんっ、くふぅんっ」
「あっ、いくっ、いくいくいくっ、出すぞ」

　オレはもはやどっちの膣内に出したか分からないほど、腰を振り続けた。
　射精をして、萎えかけては二人の攻めを味わうことになる。

「ほら～、はやく元気になって～」
「うっ」
「またビクビクしてきてる。あんたどれだけ元気なのさ」
「いや、も、もう……き、きつい……」
「ほんとかな～」

　二人から同時に肉棒を舐められ、時には顔射をする。
　金玉がカラッカラになるほど三人での睦び合いは続き。気が付けば夜が明けてしまっていた。
　オレは汗と体液にまみれた中で目を覚ました。
　ベッドに目をやると、勝子も信子も疲れ果てたようでぐっすりと眠っている。
　もちろん二人とも、汗と精液でドロドロになっていた。
　オレは軽く頭をかくとベッドから降りる。

「シャワー浴びてこよ……」

　シャワーを浴びた後、俺は湯船にお湯をためると再び部屋に戻る。
　ドアを開けるとむわっとした生臭い匂いがオレを迎えた。
　まだ二人とも眠っているらしい。
　オレはカーテンを左右に勢いよく開いた。
　目に痛いほどの朝日が部屋に射し込んでくる。
　まぶしいなあと思ったが、オレは窓を開いて空気の入れ替えをした。
　爽やかな空気が入ってきてとても心地いい。

「ううんっ……、なに～、ふみゅぅ～、んっ？　あっ、光正～、おっはよ～」
「おお、勝子おはよう」

　先に目が覚めたのは勝子のほうだった。
　一晩中体を酷使したためだろう、体が痛いのか手を伸ばして背伸びをしている。
　そのたびごとにプルンプルンとロケットのようなおっぱいが揺れ、ついつい視線が向いてしまう。
　汗と精液でコーティングされた肌が、朝日を浴びてぬらぬらと輝いていて淫靡だった。

「も～、光正昨日あれだけいじったのに、まだ足りないの？」
「しょーがねーだろ、気になるんだから」
「ん～、光正って信子みたいな感じなのが好きなんだと思ってたよ……」
「ああ、いや、まあ、信子みたいなスレンダーなのも大好きだぜ。というか、どっちも好きだぜ」

　男らしく宣言するが、どうやら滑ったらしい。
　勝子は呆れたようなジト目を送ってくる。

「ちょっとさいて～。なんでも正直に言えばいいってもんじゃないよ～」

　それでも、そういう所が好きなんだけどね、と小さく呟いたのは聞き逃さなかった。
　ただ、敢えてそこはスルーしてやることにする。