エッチな顧問に妊娠を強いられちゃう女子校生新体操部員♡ (Page 3)

……新体操部の少女たちの練習は過酷であった。

太田の指導もまた超一流の名門校顧問にふさわしく、先端的なものである。

教え子たちのVTR撮影と分析と、運動にフィードバックさせるための高度なフィジカルトレーニング。

過酷であり限界まで肉体を酷使した少女たちは……3時間の練習の後にはくたくただ。

トップ選手である一部を除き、だが。

午後7時30分、学生寮で夕食を摂った水原綾は……呼び出された時間通りに駐車場に現れた。

制服姿の彼女を、太田は今にも犯したくなるが―――より最適な環境で初交尾を水原綾に教え込んでやるためにガマンした。

駐車場で犯しては、せっかく三年のあいだ育ててきた教え子に悪い。

……ちゃんと、ベッドの上でお前の処女を奪ってやるからな♡……太田はそう考えている。

「じゃあ、乗れ。借りた練習場に行くぞ」

「はい!……お願いいたします、監督!」

水原綾は着替えの入ったバッグと共に、太田に従い車に乗った。

太田は車中で今日の練習についての反省点を、しっかりと個人ミーティングで水原綾と語り、彼女の信頼を強めるように努めて、疑惑を浮かばせないように……。

……水原綾はその『施設』についての免疫もなければ、知識もなかった。

車のまま入れた郊外の小さな施設。

そこは古い施設で、どこか生温かく湿った空気が漂っているような気がした。

「こっちだ」

「は、はい」

……運動をするための施設には見えなかったが、いや、車の中で説明を受けていた。

今日は、しっかりと体を調べ上げていく……そういう日に使うのだ。

足首のケガは完治しているつもりだが、演技中の動作に不安感を覚えていないわけではない。

監督にしっかりと調べてもらわないと……そ、そう……だよね。

「この部屋だぞ。入れ」

「は、はい……っ」

まるでホテルのドアのような……そう考えて入室すると、大きなベッドが目に入る。

何か、想像している場所と違うような気がするが、水原綾は監督の指示に従う。

「今夜は、足首から調べるぞ。そこのベッドに横になるんだ!」

「……は、はい……」

三年間しっかりと躾けられた少女は、監督の荒げた言葉には俊敏に従う。

ベッドに制服姿のまま横たわる。

スカートがめくれそうになり、小さな手がそれを押さえた。

その恥じらう仕草に太田は興奮を強めていきながら、乙女の穢れを知らぬ脚を触り始める。

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