ハロウィンは恋の季節 (Page 2)

「はいはい。おめぇ、偉そうにそんなこと言ってるけど、そもそも処女じゃねえか」
「……は、はあ!? 処女じゃないですぅ! たくさん経験済みですぅ」
「ふーん、じゃあ、ビッチだな」
「ビッチ言うなし――」
「――はいはい。処女ビッチな涼香さんは、とっとと帰ってくれるかな?」
「だからビッチ違うし!」

 プンスカという擬音が聞こえてきそうな剣幕で、涼香は俺に文句を言ってくる。
 しかし、その反応はどう見ても処女丸出しだった。
 俺はわざと聞こえるように大きなため息をついて犬を追い払うように手を振る。

「お前、もう無理すんなって、なあ」
「む、無理なんてしてないし……」

 そう言うと涼香が俺の背中に抱きついてきた。
 涼香のドキドキが伝わってくるようなそろっとしたものだった。
 俺が涼香の方に顔を向けると、いきなり口づけをしてくる。
 易しい、小鳥がついばむようなキスだった。
 
「ふふん、どうよ!」

 顔を真っ赤にしながら虚勢を張る涼香。
 上気した頬と口元に残るキスの後の涎がエロかった。
 ここまでされたら、俺も本気を出さざるを得ない。
 
 さっきの甘いキスだけでは物足りなかったのだ。
 俺は荒々しく涼香の唇に食らいつく。
 
 舌をねじ込んで、涼香の咥内を蹂躙する。
 ヌチャヌチャと音をわざと立てるように、唾を交換し合う。
 
 不思議なことに涼香の口の中の味はわけもなく甘く感じられた。
 口を離す時には、俺と涼香の間には唾液の橋が架かるのだった。

「これで終わるとは思っていないよな」
「……えっ? マジで……、やっちゃうの?」
「お前から誘ってきたんだろ?」
「いや、イタズラはしないっていうか……、えー、あー」
「あーもー、やっちまうぞ!」

 俺は涼香の胸を制服越しに鷲づかみにする。

(前から思ってたけど、こいつ胸でかいよな……)

 布越しでもその弾力が伝わってくる。
 まるで水風船を服の中に隠しているようだった。
 しかも感度も申し分ない。
 俺の揉むのにあわせるように、小さく嬌声を漏らしている。

「ちょっと脱がさない気?」

 制服の上からの愛撫が物足りないのだろう、少しイヤイヤをするように涼香は言った。
 確かに涼香の柔肌を眺めたいという欲求はある。
 しかし、それ以上に制服のままヤるというのは魅力的だった。

「……この、ヘンタイっ!」
「そう言いながら、しっかり下も湿ってるから、期待しちゃってんじゃねえか?」

 ショーツの上から涼香の割れ目を擦ると、じっとりと濡れている。
 俺はスカートだけを残し、ショーツを剥ぎ取ると直接割れ目を弄り始めた。

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