ハロウィンは恋の季節 (Page 4)
たっぷりと放出した肉棒を抜いてやると、ゴポリと逆流してくる白濁液が漏れてきた。
しかし、涼香の女の部分はそうやって放出しながらも、ヒクヒクと蠕動していた。
それはまるで肉棒を惜しんで、欲しがっているようにも見えた。
「もしかして、まだして欲しいのか?」
俺が意地悪くそう聞くと、涼香は素直にこくりと頷いた。
ようやく自分の気持ちに正直になった涼香の制服を脱がしてやる。
下着も全て剥ぎ取られ生まれたままの姿に俺は思わず口笛を吹きそうになる。
真っ白な肌に、しまった身体、それでいて小玉スイカのような巨乳。
申し分がない涼香のスタイルに、俺の分身は再び硬起していった。
「じゃあ、もう一回行くぞ涼香」
俺は涼香の細い腰を抱きしめながら再び挿入した。
今度は先ほどよりもスムーズに入っていく。
「おう゛っ!」
挿入した瞬間に、涼香は再びイってしまったようだった。
中空に視線が泳ぎ、腰をそらしてビクビクと身体を震わせている。
俺はもっと涼香に気持ちよくなって欲しくて腰を振り始めた。
愛液でトロトロになった膣内に、先ほど俺が放出したザーメンが潤滑油となって、滑りがよかった。
ヌメヌメした感触が気持ちよくてしょうがない。
涼香の割れ目からあふれ出た愛汁で、すでにソファはびしょびしょになっていた。
「えぇぇええぇっ! ぐう…うう…っらぁ…ぁ…れ…え……えぇるぅぅ! のおぉ…おおぉぉ! 好……! き…ぃぃ…い!」
俺が腰を打ち付けるたびに、涼香は大きな声を出して喘いでいた。
さっきまで処女だったとは思えないほど没頭している。
正直、これまでやったどんな相手よりも身体の相性が良いんではないかと思えてくる。
「チィイィイッ! ンン! ポォォ……好…! きぃぃ…い…!」
下品な言葉を言うのさえもためらいがなくなってきた。
俺はそれに応えるように、胸を揉み、乳首を噛む。
それがまた気持ちいいらしい。
「ね、ねえ、お…兄…さ……んんん! はああ……あぁっ! ど…う…う…う?」
「ああ、涼香の膣内は最高だ。トロトロで、ぐちゅぐちゅで、もう二発目が出そうだよ」
「あへぁっ……ああん…っあ…ん……あっあん…!」
「う……ぐっ、いくぞっ!」
俺はあっさりと二回目を放出してしまう。
涼香は再び身体の中に入ってくるのを感じて、目をとろりとさせながら受け止めている。
だけど、今度はすぐには引っこ抜かなかった。
繋がったまま涼香をうつ伏せにすると、後ろから獣のように腰を振った。
「ず………っと……ぉイィき……いっっ…ぱ……っなぁ…しぃ…っ」
どうやら涼香は正常位よりもバックの方が好きそうにしている。
獣っぽい、いかにもな交尾というのが涼香の琴線に触れたのだろう。
先ほどよりも乱れて、声もひときわ大きくなっているような気がする。
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