秘書のお仕事 (Page 6)

*****

「失礼いたします」

身支度をさっさと整えた美紗は、潤の着替えもしっかり手伝ってから社長室を出た。
事が終われば仕事が完璧な秘書に戻る美紗は、何事もなかったような顔をしている。

社長室にある引き出しの奥には、新品のストッキングや替えの下着も常に置いてあるから、汚すのも破るのも構わないのだ。
そしてこれを補充するのだけは、社長の潤の役目だった。

たった今思い切り交わった後だというのに、潤はひとりになった途端に思い出して再び股間を熱くしていた。

「今晩、家に来てほしい」

メッセージアプリで潤が送ると、美紗からすぐに返信が来た。

「週末まで我慢してください。絶対一人で出さないように」

ぞくぞくっと潤の背中が粟立つ。
堪えている間も、それを放出する瞬間も、全て美紗に支配された自分のペニスが、それを悦んでいるのを潤は確かに感じていた。

(了)

この作品が良かったら「いいね!」しよう

15

公開日:

感想・レビュー

コメントはまだありません。最初のコメントを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

最近のコメント

人気のタグ

中出し 乳首責め 巨乳 フェラチオ 指挿れ 女性優位 クリ責め クンニ 調教 レイプ 潮吹き 騎乗位 処女 言いなり 口内射精 無理やり 羞恥 言葉責め 処女喪失 オナニー ラブホテル 不倫 教師と生徒 拘束 女性視点 イラマチオ 玩具責め 淫乱 熟女 積極的

すべてのタグを見る