保健室にいるのは天使か悪魔か (Page 4)
白衣の下から現れたのは、今にもボタンが飛んでいきそうなブラウス。
井内に見せつけるように、窮屈なブラウスの胸元のボタンはずしていく。
もちろん、その間もずっと腰をくねらせている。
「ん…はあ…そんなに硬くして」
妖艶に笑いながら、下までボタンをはずすと、ブラジャーだけになった。
後ろに両手がまわり、支えを失った胸がぼよんと下に垂れる。
肩紐を腕から抜いて、上半身を露にした。
香澄の体が井内の上を滑り、ベッドの下に足を下ろす。
スカートの横に手をかけると、すとんと床に落ちた。
片脚をベッドに乗せ、破れないように、慎重にストッキングを下ろす。
前後に開いたももの間から、ちらちら見えるパンツの中央は、濃く変色している。
くるくる丸まったストッキングがつま先を通り抜け、最後の1枚の小さな布に手がかかる。
「そんなに見たいの?」
思わず見入ってしまったことに、井内は気づかされた。
井内の目線と同じ高さの香澄の恥部は、逆三角形にキレイに整えられていた。
ベッドに上がると、仰向けになった井内の顔を挟むように、香澄は両足を耳の横に置いた。
下からは、蜜壺を隠す黒いひだが、丸見えになっている。
香澄がゆっくり膝を折ると、ピンクの膣口が現われ、井内の顔に迫りくる。
内部はたっぷりの蜜で、テカテカ光っている。
「ほーら。全部きれいにするのよ」
蜜壺が、井内の顔の上に着地した。
「ふっ、んあぁ…」
ほんのり鉛筆のような匂いを漂わせる秘所が、井内の口に被さる。
左右非対称のひだの淵に沿ってねっとり舌が這い、シワの中まで入った液体を絡めとる。
「あ…はあ…あぁ……中も、舐めて」
尖った舌先が、肉壺の入口を刺激する。
「はああん…」
香澄はとろけそうな表情を浮かべ、小さな体のウエストをひねりながら天井を仰ぐ。
「ああぁ…いい……。ああん!」
ぬるっとした温かいものが肉芽に触れ、香澄がピクンと震えた。
「ひゃん!んん、ん。…いやああ!も、もっとおお!」
井内は執拗に、肉芽を責める。
皮をむいて、隅々まで舐め尽くす。
「ひいい!んんあああー!」
ぷくっと起った小さな亀頭は、ジュルルと音を立てて吸引される。
「ひ、ひ、やあ…!」
一際強く吸い込まれた芽は、舌先でコリコリ弾かれる。
「いやっ、やあ…いやあああーー!」
体をビクンと震わせ、背中が弓なりになる。
オーガズムに達した香澄は、しばらくそこから動けなかった。
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