妻を寝取った隣人に復讐を

・作

結婚記念日、品川翔太は妻の愛花を驚かそうと、早めに帰宅した。しかし、隣に住む大垣と不倫中だった!復讐を決意した翔太は、大垣の妻の優実に証拠を見せる。ばらされたくない一心で、優実は翔太に犯される。ローターと電マで責められて、何度も絶頂を迎える姿を撮られて、最後には…。

あの日、オレの世界は突然終わった。
まさか愛花が、あんなことをしていたなんて―。

 

この日、品川翔太はいつもより早く出勤しようとしていた。
早朝の新鮮な空気で清々しい気分になっていると、隣の部屋のドアが開いた。

「おや、今日は早いですね。
 帰りも遅いのに朝も早いとは、大変ですねぇ」

隣に住む大垣が、小馬鹿にしたように話かけてくる。
国会議員で尊大な態度をとる大垣のことを、翔太は以前から嫌っていた。

「おはようございます。
今月は繁忙期で、特に忙しいんですよ」

大垣が、フンっと鼻をならす。

「たいした給料ももらえずに身を粉にして働いて、会社勤めは苦労しますね」

翔太は、苦笑いで廊下を並んで歩き、エレベーターに乗り込んだ。

 

その日の夕方、翔太は定時で上がった。
今日は、結婚記念日。
そのために、早朝から出勤していたのだ。
けれど驚かせようと、妻の愛花には黙っていた。
お気に入りのケーキ屋さんに寄って、翔太は帰路を急いだ。
しかし、玄関を開けると、高揚した気持ちは一気に困惑に変わった。
そこには、自分のものではない、男ものの革靴があった。

戸惑いながらリビングに入ると、誰もいない。

「…きゃああー!」

奥の方から愛花の悲鳴が聞こえて、翔太は駆け出す。
靴下で滑りそうになりながら、愛花の元へ駆けつけた。
廊下の突き当りにある寝室のドアは半開きで、裸体を震わせる愛花が見えた。

「いやあああー!」

叫び声とは裏腹に、内ももをつかんで大きく股を開いた妻の姿があった。

ヴヴヴヴーー。
スーツ姿の男がこちらに背を向けて、翔太だけが知る秘密の場所に電マがあてている。

「やああん!やめてええぇ!」

口では嫌がっても、いっそう股を広げる様は、快楽を求めているようにしか見えない。

「ま、また、イイイッッちゃ、ぅぅううー!」

愛花は顔を歪め、肉棒を欲しがるように恥部をヒクヒク収縮させて、絶頂を迎えた。

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