放課後、俺の愛しいご主人様と
俺、竹内敏明は、不純異性交遊をしている疑いのある生徒の南わかなを放課後の生徒指導室に呼び出した。南は援助交際を認めたどころか、俺にもエロ行為を仕掛けてきて、金を要求してきた。駄目だと思いつつも俺は金を払い、南によって貢ぎマゾに堕とされていく。
「先生、本当に気持ちいいこと知ってます?」
外から野球部のかけ声が聞こえてくる。
放課後の生徒指導室で、南わかながにっこり微笑んだ。
南わかなは俺、竹内敏明が受け持つクラスの生徒だ。
ラブホテルから中年の男と出てくる所を目撃したのは昨夜のことだ。声をかけようとしたが、その前に気づかれて逃げられてしまった。担任に見られて休むかと思いきや、南は普通に登校してきて、俺は生徒指導室に呼び出したのだ。
「何を言ってるんだ。とにかく、つきあうにしても学生らしく」
「相手、見ました? あんなおじさんと本気でつきあってる訳ないじゃないですか。お金もらって、つきあってあげてるんですよ」
「お前……」
援助交際していると自分から暴露したにも関わらず、南は平然としている。
クラスでもギャルが中心の派手めなグループに属しているが、授業はまじめに受けているし成績も悪くない。背中の中程まであるサラサラの黒髪に猫のような印象を与えるクール系の美少女だった。ブレザーを押し上げる豊かな胸が目を引くが、まさか援助交際をしているとは思わなかった。
「とにかく親御さんに……」
俺はビクッと体を揺らした。
股間に何かが触れている。見下ろすと、上履きを脱いで黒い靴下だけになった南の足が俺の股間に置かれていた。
折りたたみ式の長テーブル越しに南が微笑む。
「やめ……」
「先生って童貞ですかぁ?」
「なっ違……ふあっ」
器用に足指でクニクニ揉まれて、声が出た。これ見よがしに豊かな胸を机の上に置く。
「私、先生より経験豊富だと思いますよ」
「そんなにヤッて……?」
「あ、本番の回数じゃないですよ。どうやったら男の人が喜ぶか、それを知っているってことです。……ほら、硬くなってきた」
「やめろっ!」
俺は椅子ごと後ろに下がった。スラックスが少し盛り上がっている事に焦る。
南がゆっくり立ち上がった。そして、ブレザーのネクタイを外し、シャツのボタンを外した。シャツを広げ、谷間とピンクのブラジャーを見せつける。
たっぷりとした豊乳に、思わず吸い寄せられるように凝視してしまう。
近づいてきた南は俺の腕を取った。むにゅ、と柔らかな感触が伝わってくる。
カシャ、とシャッター音が響いた。
「はい、淫行教師のできあがり」
「な……」
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