放課後、俺の愛しいご主人様と (Page 6)

「まだしたいんですか? まるで盛りのついた犬ですね」
「うう……」
「ごまんえん」
 南が手を広げた。
「五万円でおっぱいモミモミしながら手コキでシコシコしてあげますよ」
 俺はもう何の疑問も抱かずに札を出した。

 指が柔らかく埋まるおっぱいはいくら揉んでも飽きない揉み心地だった。南の指が裏筋を撫で、竿をこすり上げる。
「うふふ、こういうのってトロ顔って言うんですよね。気持ち良くてたまらないって顔してますね、先生」
「は、はい、たまらないです……」
「あっははは、きっも」
 南の言葉が気持ち良さを加速させる。ペニスを握られて上下にこすられ、腰が自然に動く。

「腰ヘコヘコさせて情けない姿ですね。そろそろ、おちんちんイキましょうか」
 ペニスをしごき上げられ、背筋が快感で震える。
「ああ、ああ……」
 南に服従しきったペニスが精液を吐き出す。
 思考もプライドもドロドロに溶かされていくようだった。

 そして、数週間後。
 俺はいつものように放課後に南を生徒指導室に呼び出した。
「貢がせて頂きます」
 俺は床に正座して札を差し出した。
 南は椅子に座って足を組み、俺を見下ろしている。

「十万円……これが限界なの?」
「す、すみません……」
「もっと頑張って校長を目指すくらいしたらどうですかぁ?」
 南……いや、わかな様の言う通りだ。自分の不甲斐なさにきゅっとなる。

「この額なら片足だけですねぇ」
 わかな様は右足の靴下を脱いだ。
「先生のおちんちんを可愛がってあげるので、脱いで下さい」
 俺はいそいそとスラックスと下着を脱いだ。
 素足で踏んで頂ける事に喜びを隠せない。直接触れて頂けるのだから、俺は幸せだ。

「あうう」
 すでに完勃ちしていたペニスは少しこすられただけでイッてしまった。
「嬉ションならぬ嬉絶頂ですか。先生、ますます忠犬になってきてますね。いい子です」
 足裏でペニスを撫でられて嬉しくなる。そのまま、足が俺の顔に近づいてくる。
 わかな様の足を綺麗にするために、俺は自分の精液を舐めた。
 足指をしゃぶりながら、またペニスを硬くする。

 極上の気持ち良さを与えてくれるわかな様がとても愛しい。
 ご主人様に貢ぐためなら、俺は頑張れる。とりあえず、目指すは校長の地位だ。

(了)

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