放課後、俺の愛しいご主人様と (Page 5)

「……勃ちませんね」
「あ、こ、これは……」
「優位に立てないおちんちんになっちゃいましたね。よっわ」
 南が顔を上げた。小馬鹿にした笑いと蔑んだ眼差しにペニスがビクンと反応する。

 手首を振って俺の手を離し、ピースするように指を立てる。
「にまんえん」
「え……」
「二万円でパイズリさせてあげますよ」
「二万って……」
「不満ですか? 仕方ないですね、三万円にしてあげます」
 なんで値段が上がるんだ。
 そう思うけど、理不尽な釣り上げにゾクゾクする。

 俺は財布から札を抜いた。受け取った南がゆっくり数える。
「はい、確かに」
 俺の金が南の財布に仕舞われる。

 今度は俺が椅子に座り、南が上半身の服を脱いで床に膝をついた。膝が痛くならないように俺のスーツが敷いてある。
「ああ……」
 ふにゅんと柔らかなおっぱいにペニスが包まれる。南が両手で豊乳を寄せて動かし始めた。手コキがピンポイントに気持ちいい所を刺激してくるなら、パイズリは全体を愛撫されているようだった。
 パイズリって、こんなに気持ちいいのか……!

 俺の先走りがおっぱいを濡らし、滑りが良くなってペニスがもみくちゃにされる。快感が強すぎて、ペニスがおっぱいに殴られているようだった。
「ぷらす、にまんえん」
 ダウン寸前になっている俺に、南が手を止めて言った。
「プラス二万円で先っちょなめなめしてあげますよ?」
つやつやのリップを塗った唇から赤い舌がチロリと覗く。

 俺はスラックスを膝辺りで半端に脱いだまま財布を取りに行った。勃ち上がったままのペニスをぶらぶらさせながら取りに行くのはみじめな気分だった。そして、そのみじめさが俺を興奮させる。
「はい、確かに」
 札が南の財布に仕舞われた。
 形容しがたい恍惚感がわき上がってくる。

 再び、ペニスがおっぱいに包まれた。谷間から出ている先を温かい舌が這う。
「くう……」
 南は先を舐めているが、くわえることはなかった。
 南の頭を押さえて口の奥まで突っ込んでやれば……。
 男の力には敵わないだろう。
 だけど、できなかった。強引にしてしまったら、南はもう俺に近づかなくなる。

「あう、ヤバ、はああ」
「うふふ、恥ずかしい声上げちゃって」
 揉むスピードを上げ、舌先で亀頭の先の小さな穴をほじられる。
「あう……!」
 出る……!
 だけど射精する瞬間、口を離しておっぱいで挟まれた。柔らかい乳肉に揉まれて精液が絞り出される。
「くはあ……!」
「飲んでくれると思いました? 精飲は高いですよぉ、そうじゃなくても先生程度のおちんちんから出たきったない精液なんか飲む訳ないじゃないですか」

 離れると、おっぱいには俺の出した精液がべったりついていた。
「んー、ティッシュ足りないかなあ……先生、責任取って舐め取って下さい。私のおっぱい舐められるんだから、ご褒美ですよ」
 俺は舌を出して自分の精液を舐めた。苦くて青臭い。自分が出した物を飲む……なんて屈辱的で、甘美な行為なんだ。
 俺は夢中で南のおっぱいをペロペロ舐めた。舌が乳首に当たると、下半身がキュンとした。出しきったと思ったのに、硬くなってくる。

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