事故で頭を打ったら、女医をメチャメチャにできました (Page 5)
思い切り腰を打ち付け、引きぬき、打ち付け、ひたすらにピストンを繰り返す。
風美は雌の鳴き声で叫び、手足を突っ張ってビクビクと痙攣し続ける。
その甘ったるい声と膣襞の愛撫が、俺の最後の理性を吹き飛ばした。
珠の汗を浮かべる尻肉に腰を思い切りぶつけ、潰れた子宮に肉槍をぐりぐりと押し付ける。
「んあああああっ! またイっク! イっクうううっ」
肉槍を包み込むとろとろの襞が一斉に開いて縋り付き、肉茎を扱きながら絞り上げてきた。
根元で熱い塊が爆発し、一気に尿道を駆け上がる。
びゅる、びゅびゅびゅびゅる、びゅるるるっ! びゅびゅびゅびゅびゅびゅっ!
「あああっ! 熱っ、あああああっ! あひゃひゃ、あひゃああああっ」
風美が狂ったように悦声をあげ、跳ねるように身体を痙攣させた。
俺はそんな彼女の腰を掴んだまま、ぐりぐりと腰を押し付け、びゅるびゅると雄汁を吐き出し続ける。
歓喜に震える膣襞が蠢き、吹き出すザーメンをごくごく飲もうとするかのように子宮口が鈴口へ吸い付く。
俺は一通り吐き出し終わると、ゆっくりと肉槍を抜いた。
すでに膝の力もなくなった風美が、身体を投げ出すようにだらりと崩れる。
口を開いたままの淫穴から泡立った白い汁が溢れ、彼女の作った染みに吸い込まれていく。
「あ、ああ、ああ、い、いいい。い、いい。気持ちいいよお、気持ちいいよお」
風美の譫言のような声が響いた。
その身体はビクビクと痙攣し、まだイキ続けているようだ。
汗だくになったその身体をそっと撫でてやると、「んひゃあっ!」と叫んで身体を跳ねさせた。
こんな状態でも、悦ばせることができるらしい。
彼女の隣に横になり、焦点の合っていない目を見つめると、彼女が幸せそうに微笑んだ。
「高橋しゃん、ずっといてくれる?」
「ああ、あのボンクラのおかげでいい身体が手に入ったけど、外では生きにくいからな。あんたがいさせてくれるなら、いくらでも」
「あはは、嬉しい。じゃあ、理事長に話をしておく。高橋さんはすごく大事な検体だから、ずっとここにいないといけないって」
「できるのか?」
「ん。理事長はあなたをこうしてくれた人のお母様なの。だから、なんとでもできるわ」
風美は妖しい笑みを浮かべて言った。
その目は、看護師長を俺の下に送った時の表情だ。
どうやら、まだまだ楽しませてもらえるらしい。
(了)
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