事故で頭を打ったら、女医をメチャメチャにできました (Page 3)

「ん、んんんっ！　いれ、入れて！　入れてええっ！」

　ブルブルと尻肉が震えて風美の懇願する叫び声が響き、細い太股の間から飛沫が飛び散る。
　俺はそんな彼女の台詞を無視し、尻に沿わせるように肉茎を擦り付けた。
　すべすべの尻肉が裏筋を擦り、こそばゆい痺れが足先まで響く。
　
「ん、んんんっ！　んふぁっ！　ん、んんーーっ」
　指先から出ているものが肉槍から出ていないわけもなく、むしろ、より濃厚な何かが溢れているのだろう。
　
　風美は狂ったように頭を振り、ビクビクと身体を震わせて嬌声を漏らし続けている。
　
「今日は出すからな。分かっててきたんだよな？」
「んんっ！　んんっ！　お願いいっ、中に！　中にいいっ」

　風美は何度も頷き、尻を大きく上げて腰を振った。
　その勢いで肉槍が尻肉から滑り、熱く溶けてはみ出た肉花弁を掠めた。
　
「んひぃっ！　熱っ！　高橋さんの熱いのおっ！　奥に、奥に頂戴いいっ」

　風美は縋るように甲高い声で叫び、尻を振って肉槍を追いかける。
　綺麗な丸い尻肉と真っ赤に充血した淫孔がミルクを求める子猫のようで、甘い匂いの涎を振り撒いていた。
　
　熱い肉花弁が亀頭を舐めるたびに尻肉が震え、風美の切な気な嬌声が響いて俺の獣欲を誘う。
　膝立ちになったままの俺はそんな彼女から手を離して、その様子を眺めていた。
　
　不意に、ちゅぷりと亀頭が咥えられた。
　肉襞が吸い付くようにまとわりつき、頭のてっぺんまで響くような甘い刺激が駆け巡る。
　
「んはあああっ！　い、いいいっ！　いんんんっ！」

　風美が言葉にならない悦声をあげて尻を持ち上げると、じゅぶじゅぶと涎を溢れさせながら、肉槍がなんの抵抗もなく飲み込まれていく。
　
　膣壁が歓喜するように震えて肉茎に吸い付き、膣口が逃がすまいとキュッと締まる。
　太股が震えるほどの痺れと熱い血が股間に凝縮していく感覚に、俺は彼女の細腰をぎゅっと掴んだ。
　
「高橋しゃんんっ！　きて！　きてきてきてええっ！」

　ハッとしたように顔を上げた風美が、懇願するように俺を見上げて口を開いた。
　涙を流し涎を溢れさせながら叫ぶその顔は、名医と名高い面影などまるでない。
　
「じゃあ、まだ退院は先になるな」
「もちろんっ！　ずっと！　ずっと居てよおおっ」

　事故を隠蔽するためにここに閉じ込められて数週間、意識が戻って数日だが、俺はこの生活が気に入ってきていた。