巨乳OLは同僚のオモチャ (Page 4)

「はぁっ…も、終わって…お願いっ…あん…!」

いつまでも終わらない行為に、私は半泣きで牧原さんを振り向きました。

「ゴメン、俺酒入ると長いんだよね~」

「んんぅ…!ソコ…い、じっちゃ…ぅあ…!」

背面座位でクリトリスを執拗に弄られて、大きく開かされた足はぶるぶる痙攣します。

「やだ、やだぁ…もうやだっ…」

「あれ、またイくの?ほらほら」

「あ゛ぁっ…!ひ、んっ…!あぁあ゛ぅ…!」

ズン、と奥を突かれた拍子に、ぷしゃぁあ…と迸った潮がテーブルを濡らしました。

「はーい、5回目~。もっかいくらい噴いとこっか」

「あー…あ、あっ…らめ…あっ、またイぐぅ…!」

結構な声を上げているにも関わらず、お店の人は誰も助けに来てはくれません。

万年ヘルプの私に指名が付いて、フードやドリンクでお金を落としてくれるのなら禁止行為にも目を瞑ろうと、そういう事なのでしょう。

「ああ…やめて、もうイかせないでぇ…!ダメぇえ…!」

「気持ち良くない?」

「きっ…気持ち良すぎて…辛いんですぅ…!あ、あ゛、あふっ…!」

「…じゃあ、俺のお願い、聞いてくれる?」

「聞く…ぁっ…何でも聞きまひゅっ…」

「約束だよー?」

腰の動きが激しくなり、ゆさゆさ揺れる胸を乱暴に揉みしだかれます。

「…はぁっ…外、に…あぁ…」

「なに?聞こえない」

「ほっ…ホントにダメなの…!あっ、あっ…中は、中には出さない、でぇ…!いやぁぁ…!」

浅く速いピストンの後、ちゅぽっ、とペニスが抜かれ、太腿に熱い精液が滴りました。

牧原さんはそれを掬って胸の谷間に擦り付け、明日から楽しくなるね、と耳元で笑いました。

 

翌日、給湯室でコーヒーを飲みながら、私はぼんやり昨日のことを考えていました。

こうやって爽やかな朝日に照らされていると、まるで全部夢だったような気さえしてきます。

…牧原さんは今日も普通に受付の子とイチャイチャしてたし、もしかしたら本当に夢…

「こーんのちゃん♪」

「きゃぁ!?」

ぼんやりしている所をいきなり後ろから抱き着かれ、危うくカップを放り投げそうになりました。

「おはよ。…お、ホントに言いつけ通りにしてくれてるんだ」

「ぁ…!」

無遠慮に伸びてきた手は両胸を鷲掴みにして、ブラウスの上からきゅっと乳首を抓りました。

「ま、牧原さん…やっ…離してください…」

「あんまり勃起させるとノーブラだって気付かれちゃうよ。どうせならキャミソールも脱いだら?」

「…そんな…許して…あ、ん…はぅ…」

恥ずかしくて仕方がないのに、刺激された乳首は簡単に膨らんで、ぽっちりとブラウスから浮き上がってしまいます。

「今夜は出勤?」

「んっ…今日は…お店がお休みなので…」

「そっか。じゃあ、仕事終わったら資料室で待ってるから」

「…はい…」

一方的な約束も、拒否権などありません。

…これから毎日、何をさせられてしまうのだろう。

憂鬱な気持ちとは裏腹に、私は足の間がじわりと熱くなってくるのを感じていました。

(了)

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