真面目系地味メガネ女子のアブナイ妄想 (Page 2)
「先生、今夜も始めましょうか?」
「あ……あぁ……」
浦田は曖昧にうなずいた。涼香は再び「フフフ……」と笑うと、空中でブン!とムチを振るった。
「先生も物好きね? そんなにあたしに責められるのが好きなの?」
「ああ。俺は鈴林さんに責められるのが、堪らなく好きだよ……」
浦田の声は上ずり、顔は引き攣っているが、その目には恍惚の色が浮かんでいた。
涼香は「フン!」と蔑んだように笑うと、纏っていたマントを脱ぎ捨てた。涼香は、細身ながらムチッとした肢体に、普段の大人しいブレザー姿からは想像もつかない、黒光りするボンデージを着ていた。そのボンデージは、胸の部分はくり抜かれて乳房が露わになっており、小ぶりながら張りのある乳房の頂点に鎮座する薄茶色の乳首にはリング状のピアスが着けられていた。そしてそのリングからは、細いチェーンがぶら下がっていた。
涼香はいつもの様に真面目系の黒縁メガネをしていたが、ボンデージ姿とのコントラストが異様で、涼香の艶っぽさを余計に際立たせていた。
「先生……」
涼香が少し鼻にかかった声でそう言い、そして浦田のほうへ一歩踏み出した。と、その時!
バシーーーーン!!
涼香が浦田をムチで打ちつけた。浦田は「ウグッ!」と呻いた。苦悶の表情を浮かべていたが、どこかその痛さに酔っているようだった。
「どう?先生。気持ちいい?」
「ああ、気持ちいいよ……グハッ!」
浦田が答えるや否や、涼香はさらに一撃加えた。
「先生! ムチ打たれて気持ちいいなんて、なかなか生意気ね!」
そう言うと、涼香は立て続けに3発浦田をムチで打った。浦田はうなだれて肩で息をしているが、股間はズボン越しでもすぐにわかるぐらい勃起していた。
「フフフ、気持ちいいんだね? こんなに勃っちゃって……」
涼香はそう言うと、浦田のズボンのベルトをはずし、そしてズボンを下ろした。ボクサーパンツの中の浦田の男根は、明らかに大きくなっていた。うっすらとパンツを濡らしていたカウパーを確認すると、涼香は「ふふふ」と笑った。
「先生、かなりのMなのね? こんなに興奮しちゃって……」
そう言うと、パンツをずらし、浦田の怒張した肉棒を咥えた。
「浦田先生って、こんなに美味しいのね? 後でたっぷり子宮でも味わってあげる……」
涼香は浦田を喉奥深くまで咥え込むと、ジュポジュポといやらしい音を立てながら、男棒の感触を堪能した。
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