年齢差のある彼氏のためにチャラ男に抱かれることになった話 (Page 4)
「あ、れ……?なんで、ゴム、う、そ」
気付いた理央は、急いで浦田から逃げようとしたが、ゴリっと腰を突き入れられると身体から力が抜けてしまった。
「理央ちゃんってちょっと抜けてるよね。まあだからこそこうして食いやすいんだけどさ」
「ひっ!あっ、いやあっ!やだっ、抜いてっ、抜いてえっ!」
「俺が脅した時もさー、一旦逃げて彼氏に相談とかさー、何かしらあったじゃん。なのに大人しく言うこと聞いちゃってさ。マジウケる」
嫌だ嫌だと泣き叫ぶ理央だったが、浦田のピストンは止まらない。
浦田は理央にのしかかるように覆い被さり、理央は完全に逃れることができなくなってしまった。
より深いところにペニスが突き刺さり、理央はただ喘がざるを得なくなる。
「いっ、あっ、やっ、あっ、んあぁっ、あっ、いやあああっ!」
「はー、クソ真面目系女の泣き顔クるなあ。すげえ濃いの出そう。つか出すわ」
「いや!お願いします、外、外に出してください!お願いします、いや、いやあああ!」
「無理無理、出るから。あー、出る出るっ……で、るっ!ぅうっ!」
強いピストンが何度もされ、そして動きが止まった。
数度押し込むようなピストンが繰り返され、それからまた浦田の腰は制止する。
年若い精子がビュクビュクと理央の中に流し込まれていった。
「あ……あ……い、やぁあ……」
「うー、出てるなあ……はー、たまんねえ、別の男の女に種付けすんのマジ興奮する」
浦田の射精は長かった。ビュルルルル、ビュルルル、と何度も精液が男根の中を通り、理央の中へと注がれていく。
また数度ピストンを繰り返し、長く太いペニスがようやく理央から出ていこうと引きずり出された。
べったりと付いた精液を拭うようにまたピストンが繰り返され、理央は背を仰け反らせた。
「はっ……あ……」
「出したなあ。これやべえな、孕んじゃったかもね」
指で理央の女性器を広げ、溢れ出てくる精液を見て浦田は笑う。
スマホを取り出し、理央のそこを撮影すると、浦田はまだ萎えきっていないペニスを擦り付けた。
「やあ……いや……おねが、い、いま……」
「もう一回出しちゃったし変わんないって。バカな生オナホは黙って孕んでろ」
「あ、いや、入ってくる、やだ、やだああ!」
それから理央は、翌日まで浦田に中出しをされることになる。
ベッドの上に投げ出された精液や理央の潮を被った理央のスマホには、恋人との幸せそうな写真が映し出されていた。
(了)
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