おまえの母ちゃん (Page 5)
「今洗えばシミにならないかも、ここで洗っていく?」
「いやいやいや、大丈夫ですよ、あの、お茶ですし」
「そう?」
恵は身体を離すと、ふと何かに気づいたようにじっと翼の股間を見た。
「あ、いやこれは、その、すみません…えっと」
興奮でずっと半分勃起していたペニスが、今の刺激ですっかりギンギンに硬くなってしまったのが、服の上から見てもはっきりとわかる状態だった。
「…」
恵は何も言わず、少し考える様子を見せてからソファーから降りた。
そして翼と向かい合うような体制になって床に膝をつくと、翼のズボンのベルトを外し始めた。
「お、かあさん…?え?」
今にもニットからこぼれそうな大きな乳房を見せつけるように翼の腿に乗せると、恵は混乱する翼を置いてズボンのファスナーを下ろした。
そして躊躇うことなく下着越しに翼の熱くなったペニスを撫でたのだ。
「っ、あっ…ちょっと、おかあさん」
「こんなにおっきくなっちゃったんだ…」
「え、あの…」
翼は予想していなかった展開に驚きながらも、これから起きることに少し期待し始めてもいた。
一瞬、これは自分のいつもの妄想なのかと思うほど都合がよかったが、ペニスは期待してなお一層硬く脈打った。
恵は一瞬身体を離して、翼のズボンに手をかけるとそれをずり下ろして脱がせた。
そして翼が抵抗しないのを見て、そのまま下着にも手をかけて一気に脱がせてしまった。
下半身だけ裸になってソファーに座った翼は、いきり立ったペニスを露出している状況に恥ずかしさを感じることもできないほど興奮していた。
「手でしてほしい?お口でする?それとも翼くんがいつも見てたおばちゃんのおっぱいでしてあげよっか?」
翼の顔を見つめながら恵は言うと、自分のニットワンピースのボタンを上から4つ目まで外して上半身部分だけ脱いだ。
ブラジャーからはみ出した乳輪が卑猥で、翼は思わず生唾を飲む。
「え…」
恵は自分でその大きな乳房をブラジャーから引っ張り出してぼろんと露出させると、見せつけるように両手で持って上下にたぷたぷと揺らした。
「いつもエッチな目でおばちゃんのおっぱい見てたでしょ?気づいてないと思った?」
「あ、え…ご、ごめんなさい」
ずっと生で見てみたかった恵の大きな乳房が、いま自分のペニスに触れそうな距離にある。
翼は思わず腰が浮いた。
「おっぱいで挟んでごしごしして欲しい?」
年齢の分だけ柔らかくなっているような、ふるふると揺れる大きな乳房に翼はもう釘付けだった。
「言えたらしてあげる…どうしてほしい?」
今までしらなかった恵のサディスティックな一面に、翼は混乱しながらも極限まで興奮がたかまっていた。
「あ…お、おっぱい…ほしいです」
情けなくうわずった声でねだった翼を見て、恵は満足そうに笑うとその乳房で翼の若く反りかえったペニスを包み込んだ。
「っ…あっ」
翼の長いペニスがすっぽりと包まれ、翼はその柔らかい心地よさに小さく声を上げた。
恵は両側から手に力を込めて乳房を上下に動かし始める。
我慢できずに先走りがこぼれ、ペニスに与えられる摩擦に潤滑を与えた。
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