大家さんは未亡人 (Page 8) 「今回は私も楽しんじゃったから…ご支援はまた今度で大丈夫ですよ」 しばらく休んだ後、部屋を出る時に早苗は言った。 「でも、もしお友達で住まいを探してる方がいらしたらぜひ紹介してくださいね…いま一部屋空いてて困ってるの」 悪戯っぽく笑ってドアを閉めた早苗を見て、この人にはどうあっても敵わないのだと亮は痛感した。 しかしそれと同時に、あの夢のようなセックスがまたできるのかと思うと再び股間が熱くなってもいくのだった。 (了) この作品が良かったら「いいね!」しよう 63 →いいね!した作品はこちらで確認できます 1 2 3 4 5 6 7 8
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