パパ活女子はおっさんとの交尾にはまってしまう (Page 3)
「じゃあ、触るよ」
恐る恐るおっさんのペニスに手を伸ばす梨花。
どうやらおっさんにはそれが物足りなかったらしい。
口を尖らせて不満を述べてくる。
「じゃあ、舐めて欲しいなあ。お小遣い奮発するからさあ」
「えー、まじで? 仕方ないなあ。……ホントに約束だよ」
梨花はおっさんの裏筋に舌を這わせた。
そしてそのままゆっくりと口に含んでいく。
饐えたような臭いが鼻をつくが、懸命に我慢しながら咥えるのだった。
それでも少しでも早くイかせようと、ひょっとこ顔になりながら上目遣いをする。
「ミカちゃんそれヤバい。マジで気持ちよすぎ」
おっさんが気持ちよさそうにしているのをみて、梨花は攻めを早めた。
わざとジュッポジュッポと音を立てるようにして、耳からも快感を高めていった。
「うわっ、ヤバいよおじさん、もう出ちゃうよ」
梨花の狙い通り、おっさんの限界は徐々に近づいているようだった。
だらしない顔で、今にもイきそうな感じだった。
(ラッキー! もしかしたら、これでおしまいになるかも)
梨花は心の中で快哉の声を上げる。
しかし、そう思ってからが意外と長かった。
さっきよりも咥えているモノは膨らんできているのに、なかなか絶頂までに至らない。
それどころか、おっさんの表情には物足りなさそうな色が浮かび始めていた。
焦り始めた梨花の頭をおっさんが急に掴む。
「もっと奥まで飲み込んでよ、ミカちゃん」
「うごぉ!?」
おっさんは喉の奥に届かせるような勢いで、一気に梨花の口の奥まで突き込んできた。
そしてそのまままるで道具のように梨花の頭を前後に動かした。
「あー喉奥締まるなあ〜。じゃあ、イくよミカちゃん」
それまでの停滞が嘘のように、あっさりと喉奥に射精をするおっさん。
梨花の口からペニスを引き抜きながら、ずっと射精し続けていた。
喉から舌先まで苦い白濁液が放出される。
梨花は今すぐにでも吐き出したいと思うのだが、おっさんがそれを許さなかった。
「ほら、せっかくだからザーメンうがいして見せてよ。もちろん、分かってるからさ」
「ふふもうぅ……」
続編求む
援助交際という題材の中で、どちらの行動も一般人から見れば善悪でいうところの悪であり因果報応のような後味の悪さを感じる。
立場が逆転している点も非常に評価できる。
なし崩し的に要求がエスカレートしていくのが想像でき、とても良い。
出先でなければすぐにでも発散したいくらいの良作。
ぜひ続きを頼む。
うい さん 2022年5月21日