連続絶頂!欲求不満の逆バニー妻が嫌いな義父に抱かれまくり! (Page 2)
義父が家から出るのを見送り、みゆきはすぐさま自室へとこもって箱の中身を取り出した。
「これが……好きなのよね」
彼女がおそるおそるつまみ上げていたのは、俗に逆バニーと呼ばれる衣装だった。
本来ならば覆い隠されるはずの部分と露出する部分の布地が反転している衣装で、上半身は腕、鎖骨、首回りのみ黒のラバーで隠せるようになっている。下半身はラバー仕立てのニーハイソックスだった。局部を隠すためのシールも同封されていたが、どうせ使わないのですぐにゴミ箱に捨てた。
「でも、これ、恥ずかしいわね……」
夜のお誘いを連日断られ続けたみゆきは、悪いと思いながらも夫のPCをのぞき見する事にした。メールやSNSで浮気をしている痕跡はなかったが、一つみゆきの目を惹くものがあった。
『あああイっちゃうぅ……っ! らめぇ、らめあああっ!』
局部を丸出しにしたバニーガールがバイブを挿入され、よだれを垂らして絶頂しているAVの映像だった。
『そんなおっきいの挿入らない……あ、あ、ああッ! らめ、あんあああ~~ッ!』
夫のAV履歴はコスプレものが多く、中でも最近は逆バニーがお気に入りらしかった。結婚してから家事に追われ、夫とご無沙汰だったみゆきにとって、そのAVはかなり刺激が強かった。
「ん、ここ……あ、あ、ああ、良い……っ! 良いぃ……!」
女優を抱く男優の手つきに合わせて自分の身体を慰める。
しかし、自分の細い指ではどうしても物足りない。映像の中の女優のように自分も激しく抱かれたい。おもちゃを使われて容赦なく責め立てられたい。いきり立った肉棒を挿入されて、理性をなくすほどの絶頂がしたい。
懸命な自慰の末、みゆきが小さな絶頂を迎えた時にはAVはすでに終了していた。
欲求不満のまま不完全燃焼だったみゆきはすぐさまアダルト通販サイトで逆バニーの衣装を注文し、サイトで勧められていたバイブも購入する事にした。
レビューを書く