連続絶頂!欲求不満の逆バニー妻が嫌いな義父に抱かれまくり! (Page 3)

「あ……」

 あの日見たAVを思い出しているうちに、股間から熱い液体が溢れるのを感じた。

 みゆきは心の中で言い訳をしながら逆バニーの衣装に着替えた。見本の写真で見た通り、バストや股間が全て丸見えになっている。

 滑稽で恥ずかしい姿だが、それすらも今のみゆきにとってはただの興奮材料だった。いやらしいコスチュームをまとった自分の姿を鏡で眺め、震える手のひらをそっと身体に這わせた。

「ん……んっ」

 鎖骨、胸、乳首、肋骨、へそ、恥丘、ワレメ……。みゆきの股間はすでに愛液まみれになっており、指を離すとつつ……と糸が張った。今すぐにでも自分を慰めたいところだったが、今日は注文したバイブがある。

 布団に寝そべり、準備万端の股にゆっくりとバイブを差し込んだ。胸を揉みしだいたり乳首を触り、良い所を探しながら抜き差しを繰り返す。興奮が高まってきた頃に電源を入れる。

「……ぃああああああッ! あああそこらめぇらめぇえ! あっんんっ、んん~~ッ!」

 未知の快感だった。膣の中でバイブが容赦なく震え、突き、ごりごりと内壁を削ってくる。

「むり、むり……むりだからぁ! やぁあっあああッ! むりらめイキそうっ! あ~~ッ!んんっらめぇあああッ!」

 みゆきの頭は快楽一色に染まっていた。よだれを垂らし、涙を流しながらもバイブを奥へ奥へとねじ込む。セルフM字開脚をしながら自分の胸をわしづかみ感じる姿は、まごうことなき雌だった。

「あっんんっやばいぃ! やばいやぁあっ! あっやぁぁああ! んんっあんあ~~ッ!」

 雄たけびを上げて感じているみゆき。五感の全てをバイブに集中し、半年ぶりの快楽を全力で味わっていた。だからみゆきは気がつかなかったのだ。部屋のすぐそばに義父がいることを。

「みゆきさん。大丈夫か?」

「~~ああッ! あんっ、えっ、お、お義父……さん? な、何で……」

「財布を忘れたから取りに帰ってきたんだ」

「あ、そ、そうだったんですね……」

 快楽の渦から現実へ一気に引き戻される。みゆきはほぼ無意識にバイブの電源を切り、バイブを引き抜こうとした。が……。

「あっ……町内会、な、何時から、んっ……でした、っけ……」

 みゆきは新たな遊びを思いついた。義父が目の前にいる状態で、気づかれないようにしてどれだけ過激な自慰が出来るのか、というものだ。

 音を出さないようにバイブを膣奥に押し込み、電源を入れて振動レベルを最弱に設定する。ごくわずかな振動だったが、義父に気づかれてはいけない、というスリルが快感を高めた。

「2時からだ。あと15分で始まる」

「また、これあっ……、帰るの遅く、うっ……! なり、ます……よね。電話、して、ぁんっ、ください……ね」

 ドアを一枚隔てた向こう側に義父がいる。その事実はみゆきの羞恥心をさらに煽った。義父がいるであろう方向に向かって大きく股を開き、バイブの振動レベルをじょじょに上げながら喘ぎ声を出さないように口元を押さえる。

「みゆきさん? 体調でも悪いのか? 開けてくれ」

「だ、大丈夫、で、あうっ……!あぁあっ、か、風邪気味なんです、あ、あん……っ」

「熱でもあるんじゃないか。困ったな」

「……あぁう、後で、病院、んっ……行きます、から、あっ……!」

「いや、放っておけない。入るぞ」

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