連続絶頂!欲求不満の逆バニー妻が嫌いな義父に抱かれまくり! (Page 7)
『今日も飲み会入った。帰りは遅くなる』
「ん……分かったわ。何時ごろ帰ってくる? 夕飯は?」
『あー、食べてくるわ。なあみゆき、大丈夫か?』
「……えっ? 何が?」
『前は嫌がってただろ。飲み会行くの』
「あぁ、ん~っと、私も、反省したの。束縛……しすぎたかも、って。帰る前にまた電話……」
『ああ、分かってるよ。じゃあな』
「ん、じゃあ……ね」
電話を切ってみゆきは崩れ落ちた。胸板に密着し、ぐったりしているみゆきに義父が思いきり尻を叩く。
「ああんっ!」
「誰が休んでいいと言った? 早く動け」
「ご、ごめんなさい、でも、あっあぁぁあ……!」
反省した、というのは嘘ではない。一昨日までの私は夫に執着しすぎていたように思う。変わり映えしない毎日、家で一人ぼっちの私、溜まったフラストレーションを解消する「遊び」がどこにもなかった。
「あ、あ、だめですってば、動かしちゃぁあ……あの人にバレたら、あんっ……」
「お前が黙っていればいいだけの話だろう」
「でも、声出ちゃいます、て……んっんん~~ッ! まって……あああんらめ~~ッ! あっあぁぁあイクぅぅぅう!」
何度も絶頂して泣き言を言うみゆきの尻をひっぱたき、義父が高速ピストンを繰り出した。
……西山みゆき、27歳。もうすぐアラサーに差し掛かるが、その瑞々しい肢体は20代の頃とほぼ変わらない。豊満なバストと小ぶりな尻、最近の悩みは野菜の値段と、義父がいつでもどこでも容赦なく抱いてくる事だ。
(了)
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