先生の欲望 (Page 3)
自分が受け持つ園児の、親ではないといっても保護者の男とセックスするのは抵抗があるように見える。
しかし純一の方にはアプリでのやりとりを元に言えることがまだいくらもあった。
「毎日電マでひとりでしちゃうくらい欲求不満なのに?」
「ちょっ…」
「ヤろうと思って今日来たんですよね?」
「それは…でも」
「顔写真交換してなかったですもんね…正直俺の顔見て生理的に無理とかあります?」
「いや…」
「桃香先生がそういう意味で無理って言うなら身を引きますよ。知り合いとか関係なしに、俺も楽しめる相手を探してるので」
「…無理とかではないです」
「知り合いじゃなければ全然ヤれる?」
「正直…見た目だけでいうと当たりです」
「ぶはっ」
だんだん桃香の言葉から警戒や緊張がとけて、フランクになってきているのがわかる。
「だったら良くないですか?溜まってて、ヤリたくて1時間半かけて桃香先生もここまで来たんですよね?」
純一の中では、あの桃香先生の痴態を見られるかもしれないという欲望より、卑猥な言葉が尽くされたメッセージをやり取りをして盛り上がった女性と思い切りセックスをしたいという欲望の方がやや強かった。
桃香先生だからじゃなく、スケベな爆乳女性とエロい話題で盛り上がったんだから実現させたいという気持ちだ。
「口止めの意味でも、ヤッちゃった方が桃香先生は安心じゃないですか?」
「…」
「ももさんがやりたいって言ってた種付プレスで奥ごんごん突いてあげられますよ?身体密着させてするのが好きなんすよね?乳輪だけで死ぬほど焦らされて、乳首じゅぼっと吸われたくないですか?言葉責めも好きでしたよね?一緒にバカになりません?それでスッキリしてお互い今日のことは忘れましょうよ」
会うまでの間を埋めるためのエロトークがこんな風に役に立つとは思わなかった。
怒涛の勢いで純一が畳み掛けると、それに背中を押されたようについに承諾の目が出た。
「…忘れてくれますか?こっちの私のこと、本当に…」
「もちろん、ももさんも忘れてください」
この機を逃すまいと、捕えるような目で純一はエンジンをかけた。
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