借金返済のために性奴隷になる女子校生♡調教に染められる子宮♡ (Page 5)
たとえ唯奈が妊娠したとしても、山岡は一切、構わない。
彼女と子供を養うことなど、造作もないほどの財力の持ち主である。
堕胎させることも、可能だ。
顔の利く産科医も、何人か知っている。
唯奈だけが『愛人』であったわけではない。
過去最高の『愛人』にするために、最も情熱と欲望を叩き込んでいる対象ではあるが。
「あう、ううううっ。嘘、また、こんなに、出されてる……よおっ」
乙女の細い指が、膣内に挿入され……。
出されたばかりの精液を、みじめな動きで掻き出していく。
「早く、早く、出さないと……赤ちゃん、作らされちゃう……っ」
一心不乱に、涙目で。
その悲しい避妊作業を続けて行く。
指を使って掻き出したあとは……。
山岡が一種の『ゲーム』を楽しむために唯奈に渡している膣洗浄器具の出番だった。
器具といっても、シンプルなものだ。
膣内に水を勢いよく送り込むことが出来るだけの、使い捨ての道具。
『中出しされた精子を、それで洗い流したら妊娠しないかもな♡』
避妊効果は、決して高いものではない。
だが、他の選択肢を許されていない唯奈には、ただ一つの救いの道である。
「あ、ううううっ!!」
犯されたばかりの膣口に、その器具を入れて……。
強い水流で膣内と子宮まで洗い流す。
「はあ、うう、はあ、はあ……っ」
完全な避妊は出来ない。
だが、それでも……膣口から逆流する水のなかには、山岡が乙女の生殖部位に吐き出した大量の精液が混じっていた。
きっと、妊娠の確率は減る。
唯奈は自分に言い聞かせながら、その不完全な避妊処置を終わらせた。
「……パパ……」
愛する父親を呼びながら、心身共に疲れ果てた身体を、湯につける。
お湯の温かさに抱かれることは、少しは彼女の慰めにはなった……。
風呂から出ると、ディナーが待っている。
山岡は酒を飲みに街へと遊びに出かけたらしい。
屋敷にいる使用人が、唯奈のために料理を作っていてくれた。
恐ろしく、味が良い。
とろけるような肉に、国内外の美食たち。
大切にはされているのだ。
それがまた、唯奈の認識をおかしくしていく。
恨むべき邪悪な男に、恩を感じさせられている……。
実際のところ、経済的な恩人ではあった。
唯奈が従順に中年男の巨根に貫かれる度に、山岡からは資金援助と経営指南が父親に与えられているのだから。
『経営指南』と言っても、実質は完全な『命令』であり、山岡の指示に唯奈の父親は盲目的に従うだけではあるが。
父親からすれば娘を『愛人』という形で、山岡の屋敷に取られている状況であり……いわば、人質でもある。
父親は娘のためにも必死に働くことになり、山岡のグループの一つとなった自分の店で、かつてとはくらべものにならないほどの利益を稼いでいた。
今夜も店の売り上げを確認しに来た山岡に、褒められる。
るるるるるるるるるるるるるるる
るるるるるるるるるるるるるるるるるる
お好きな方かと、るるるるるる
あすか さん 2023年9月29日