爛れた田舎の同居生活~息子の嫁と、熟女な妻は、元恋人?!~ (Page 7)

「は……あっ、すご、い。ああ、あ……お父さんより上手よ、あなた……。ひっ、いいい!いいわ、いくわ、いくッ!」

 熟女の体は横向きのまま、弓なりになり、細かい痙攣を繰り返していたが、叫び終わると、大きくビクリッ!と跳ねた。張型は膣圧に押し出され、膣からこぼれ出る。

 張型を食い締めていたのに、体が跳ねると、愛液が激しく飛び散った。

 膣に栓をされていた状態にもかかわらず、熟女の女の部分は、布団に垂れこぼれシミを作るほど、愛液を湧き出させていたのであった。

 

 こうして快感を与えた女と快感を与えられた女は、一人が絶頂したあと抱き合っていたが、やがて寝室のふすまが開け放しで、しかも開けたままのふすまの前で斉藤が倒れたままなのに気付いた。

 斉藤の妻たる熟女は叫んだ。

「お父さん……ごめんなさい、忘れていたわ。救急車!救急車を呼んで!」

 

 ……斉藤が意識を取り戻したのは、救急車で病院に運びこまれて1時間半も経った頃であった。

 低いところから倒れたこと、更には畳の上に倒れたということで、なんとか脳震とうで済んだ。

 

 しかし、たっぷり1時間近く放置してしまった上に、畳ではなく板敷きの床に倒れていたら最悪の事態にもなりかねなかったと、女二人はたっぷり救急医や看護師から説教される羽目になり、斉藤の枕元に体を寄せ合い、しょんぼりと座りこんだ。

 悦楽に溺れてしまったのを後悔し、早く斉藤の意識が戻るよう、祈りながら。

 

 斉藤が目を開けると、女二人が目を真っ赤にし、申し訳なさそうに枕元に座っているのが目に入った。

「ん?あれ?ここは病院……か?」

 かすれた声で斉藤はたずねた。

「ごめんなさいね、あなた。気絶したのにほっといて、この子にいかされるまで楽しんじゃったの」

 斉藤は目をむき、しゃべろうとして咳きこんでしまった。

「あ、お義父様、水分」

 慌てて嫁が差し出したペットボトルの麦茶を受け取り、喉をうるおすと、斉藤は苦笑しながら言った。

「わしが気絶している間、二人でたっぷり楽しんだのか……まったく。なんでわしも気絶なんかしたのかなあ、あんなことで。おかげで見逃してしまったな」

「ええと……お父さんが気が付いたって、ナースステーションに報告に行って。――あなた、脳震とうで済んだんですって。畳の上に倒れたから。板敷きの床だったら大変だったって、二人で先生に絞られちゃったわ」

「じゃ、あたし、行ってきますね。

お義父様ね、先生がもう一度診てくれたら、すぐ帰れるんですって」

 嫁はそう言い、ナースステーションまで走っていった。

 

 斉藤を診察した医師がやって来て、意識が戻ったのを喜ぶとともに、女二人に再びきつく説教をして戻っていった。そして会計に寄ってお金を払い、三人はタクシーで家に戻った。

 女二人はしゃべりたそうだったが、まず家に帰らせて欲しいと斉藤本人が頼んだのだ。

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