恥辱の産婦人科―箱入りお嬢様の診察記録―  (Page 5)

「ほんとに、最近の若い子はいやらしい事ばっかり考えて」
「…っ…んん…はぁ、はぁっ…」
違うと言いたい、心ではそう思っているのに、プルプル震えながら少しずつ巴の腰が持ち上がってきた。

「…ァ…あっ…はぅ…」
「もう、拭いても拭いてもキリがない―――」
(あっ、いや、イく…イクぅっ…!!)

巴が諦めて快感に身を委ねようとしたその時、ぴたりと医師の手が止まった。
「はい、綺麗になりましたよ。それでは、内診にうつります」
「!…え…あ、あ、はい…」

久々に聞いた医師の声に、巴ははっと我に返った。
…診察中にイくだなんて、なんて恥ずかしいことを考えていたんだろう…
なんとか醜態は晒さずに済んだものの、中途半端に放置された熱は、まだじんじんと疼いていた。

「中の方触診するので、ゆっくり息を吐いていて下さい」
「はい…」

気持ちを切り替えて深呼吸をする。
ぐちゅっと小さく音を立て、指が1本膣の中に挿入された。
それは膣壁を確かめるように一周し、それからゆっくりと出たり入ったりを繰り返す。

「膣壁、子宮口は問題ありません。初潮を迎えたのはいつでしたか?」
「ぇ…あ、小学5年生でした…」
「生理痛がひどいのは昔から?」
「…ん…いいえ、ここ2、3年でだんだん…っ…」

婦人科の診察上、至って普通の質問。
だがその間に、指は2本に増やされ、今度はくちゅくちゅと子宮の入り口あたりを探っている。

「っ…ン…ぅ…」
「うーん、そうですか。九条さんは男性経験はありますか?」
「…はぁっ…あり、ません…あ、そこ…」
「では、オナニーをしたことは?」
「…」

…オナニーと生理痛に何か関係があるのだろうか。
巴が答えに窮していると、医師は指を膣に入れたまま、同時に陰核を刺激し始めた。

「あっ…!せん、せっ…ゃ…」
「これは診察上重要な質問です。オナニーはしていますか?」
ぐちっ、ぐちゅっ、ぐちゅんっ…!
「…ふ…ぅ、んっ…ぁっ…!」

何か返事をしなければと思うが、口を開けば喘ぎ声が漏れてしまいそうでどうにも出来ない。
「九条さーん?大丈夫ですか?」
くちゅくちゅくちゅくちゅ…!

医師は問いかけながら、根元まで入れた指の先を小刻みに動かした。
「あ、あ、あぁ、あ―――…!」
(もうダメ、イっちゃう、ああいやっ…!)

巴が胸の前でぎゅっと両手を握りしめるのと同時に、シャッ!とカーテンが捲られ、看護師の顔が覗いた。
「ちょっと九条さん!聞いてるんですか?!」
「ああっダメぇ…!!」
「オナニーしてるんでしょ?ねえ、どうなの?」
「お、おっ、オナニ、してますぅう…!しでまずからもうやめて、ああ、あ゛っ、あっ…!」

グチュグチュグチュグチュッ!

「や、先生イヤ、あぁあゴメンなさい、もうイく、イっくぅうう―――!!」
台の上で海老反りになり、2人の目の前で巴はとうとう絶頂を迎える。
性器から迸る体液を見て、看護師の眉間の皺が深くなった。

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