TSした生意気ちゃんが悪いおじさんに捕まって大敗北するお話 2 (Page 7)

「――おい。なんなんだよ、これ……。何なんだよッ!」

――すさまじい異臭の中に彼女はいた。汚らしい布を口に突っ込まれ、両手はガムテープで拘束されていた。はだけた衣類――というより千切れた布をわずかにまとい、M字開脚をして便器の上に座り込んでいる。

『1回50円』『ドヘンタイ』『お好きに使ってちょ♡』などと素肌にマジックペンで書かれ、精液やら小便を全身に浴びていた。そして――極太バイブが2本。前と後ろの穴に雑に突っ込まれていたその女は――。

「ゆう子ちゃん……」

――彼が求めてやまなかった、ゆう子の変わり果てた姿だった。

「おぉぉおぉ……。んごっ……んごごっ!ごがーっ!」

ゆう子の虚ろな目がマサをとらえた。その瞬間、彼女の瞳にわずかな光が灯った。全身を硬直させたかと思えば、ジタバタと身じろぎをして逃げ出そうとしている。

「……っ、い、今解いてあげるから!落ち着け!」

我を取り戻したマサがゆう子に突き刺さったバイブを引き抜いた。膣の中からドロリと精子があふれ出す。口に詰められた靴下を取り除き、両手のガムテープをちぎりながら、マサは本人も気がつかないうちに号泣していた。

(なんだよこれ……何なんだよこれッ!どうしてゆう子ちゃんがこんな目に遭わないといけないんだよ……ッ!)

「がっ……かはっ!げほっげほっ……!」

「大丈夫か?意識はあるか?今すぐ救急車を呼ぶからな」

「ま、まさ……?まさぁ?」

「そうだよ、マサだ。もう大丈夫だ。俺が君を守るから――!?」

「マサ……マサぁ……っ♡♡ちんぽ、ちんぽ欲しいっ♡♡♡マサのちんぽ欲しいぃぃっ♡♡♡」

スマホをタップし始めたマサの腕にしがみつくと、ゆう子はぐいぐいと自分の体をこすりつけた。

「は……?」

「ごひゅじん様、ご主人様のおちんぽミルク欲しいれすっ♡♡♡ゆう子のおまんこに注いでくらしゃいっ♡♡お願いしまひゅうううっ♡♡♡」

「ゆ、ゆう子ちゃん……?もういいんだよ、もういいんだってば……」

より目になって涎を垂らす――ガンギマリ状態で懇願するゆう子を見て、マサの正気はほとんど壊れそうだった。彼が自分を保ち続けていたのは、ひとえにゆう子への愛――この子を救えるのは自分しかいない、という無償の愛に溢れていたからだ。

「俺はご主人様じゃない!俺はゆう子ちゃんを、こんなひどい目に遭ったゆう子ちゃんを抱いたりしないよ……。さぁ、立って、病院へ行くよ」

「ふぇ……でもぉ……」

「でもじゃないよ。自分で立てないなら肩貸すから」

「マサのちんぽ、勃起してるじゃん」

「――は?え、あ”ァ!?」

マサはとっさに自分の股間を見た。夏にぴったりの薄手のズボンは、マサの勃起を余すことなく表現していた。ゆう子の白くて細い腕がにゅっと伸びる。手際よくズボンのチャックを下ろすと、マサのちんぽは天高くそびえ立った。

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感想・レビュー

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TSした生意気ちゃんが悪いおじさんに捕まって大敗北するお話 2 へのコメント一覧

  • 勢いがある

    勢いがあってイイ!!

    通行人 さん 2021年5月28日

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