裏アカ男子と密会JD (Page 6)

「でも僕は我慢しますからね」

「え、あ、あぁぁっ」

耳元で囁いて、ハヤトはカレンの乳房を下から撫で上げた。

「あっ…んぅ」

自分の声が思ったより大きく出てしまい、カレンはかぁっと頭に血が上る。
恥ずかしくなってカレンが手で口元を抑えようとすると、ハヤトはその手を優しく掴んで止めた。

「言いましたよね？気持ちいいのも我慢しないでって」

「んんっ…だって…」

「すごくエロくてすごく可愛い声ですよ…いっぱい聞かせてくれたら嬉しい」

言いながら、ハヤトはカレンの大きな乳房を持ち上げるようにたぷたぷと揉んだ。

「あ、あぁっ…だめ、あぁんっ」

「あぁめっちゃエロい…最高」

ハヤトは最中もできるだけ会話を途切れさせないようにしている。
ハヤトとのセックスを女にとって非日常なもの、忘れられないものにするため、平凡な男と差別化をする手段のひとつだ。

ハヤトがカレンの乳房を揉みながら、カレンに口付けると、先ほどまでとはカレンの吸い付きが異なっていた。
強張りがすっかりほぐれ、自分から積極的に舌を絡め、もっともっとと求めてきた。

「んんっ、ん、んぅ…ふぅ」

くちゅくちゅと音をたて、甘い声を出しながらカレンが身体を捩った。
触ってほしくて身を捩る、そんな経験もカレンにとって初めてのことだった。
ハヤトは待ちきれずにふるふる揺れるカレンの乳首にしゃぶりついた。

「んぁぁぁぁっ、あぁだめ、だめ…っ、はぁっ」

もう片方の乳首を乳輪からくるくると撫で、そして咥えた方の乳首は唇で優しく押しつぶすように愛撫すると、カレンは身体をびくびくと反応させた

「あぁだめ、だめ…あぁぁんっ」

カレンの声がどんどん淫らなものになっていく。

「気持ちいい？」

「んんっ、ぁああ、あぁん」

「きもちいね」

まるで動物を可愛がるような声音で、乳首を撫でさすりながらハヤトは言った。

「あぁぁっ、だめ、だめ…んんっ」

「感じやすいんだね…すごいスケベ」

「いや、ちがっ、はぁ、あぁぁぁっ」

「こんなぶるぶる震えて感じてるのに？違わないよ？めちゃくちゃスケベ乳首だよ」

「あぁっ、言わないで…っ、あぁだめ、だめぇっ」

「えっろ…」

ハヤトが再び乳首に吸い付いて、舌で乳首を捏ね回すと、カレンは全身をがくがくと痙攣させた。

「んぁぁぁっ、あ、あああっ、あっ、んぁぁっ」

大きく身体を反らせて跳ねた後、くたっと力が抜けたカレンの身体を支えて、ハヤトは手早くカレンのブラジャーとショーツを脱がせた。