裏アカ男子と密会JD (Page 9)
「カレンさん、可愛い」
「だめ、あぁそれ…んぅぅっ」
「すごい、ぐちょぐちょ」
「いや、いや、だっ…あ、いくいくっ、また、あぁぁっ」
「気持ちいね?」
「んぅぅ、いぃ、きもちぃ、また、あぁん」
「イクね?またイッちゃうね?」
「あぁぁぁっ、いく、イッてるっ…んぁぁっ」
ごつごつと膣奥に打ち付けるようにピストンしながら、言葉がけをすればするほどカレンは乱れた。
膣肉はペニスにしゃぶりついて離すまいと締め付ける。
カレンの乱れ様に興奮が一気に高まったハヤトは込み上げるものをぶつけるために一層激しく動いた。
「あああっ、いぃ、いぃ、奥…すっごぃ…っ」
「カレンさん、俺ももう…」
「んぅ、はぁぁっ…あ、あぁぁんっ」
「出すよ、カレンさんのおまんこでいくよっ」
「だして、あぁん、わたしも、またいく、いくいくっ…ぉあああっ」
「っ…くぅ」
連続絶頂状態で痙攣を繰り返す膣内に、ハヤトは思い切り射精した。
どぷどぷと精液を吐き出しながらハヤトがカレンの身体をぎゅっと抱きしめると、カレンも全身を震わせて長い絶頂を味わった。
*****
「いくいく、またいく、んぁぁぁっ」
カレンはSNSにアップされた自分の動画を見ながら、むずむずと疼く膣に指を伸ばした。
結局あの後、撮影されながらハヤトと3回セックスをした。
乳首でもクリトリスでも、Gスポットでもポルチオでも絶頂し、終いには肩を撫でられるだけで絶頂してしまった。
事前には想像できなかったことだが、自分も他の女性と同様「いくいく」と叫びながら身体を跳ねさせている。
オナニーしたところであの快感は蘇らないとわかっている。
カレンの指は、自分の身体を離れて自然とSNSのダイレクトメッセージに向かった。
「また会えませんか?」
既読がついた瞬間、カレンの膣奥は疼いて、びくんと身体を震わせてしまうのだった。
(了)
いつもと少し雰囲気が違いますけど、今作も良いですね。
イエロ。 さん 2023年3月19日