夜行フェリーで痴女に日の出を見ながら中出し (Page 2)

突然、女は、ショーツを脱ぎ無言で幸次にまたがり、幸次をのみこんだ。

「気持ちいい!夢だと思って付き合って」

と幸次の耳もとでささやくと、幸次に顔をうずめ激しく腰をつかった。

「あー。気持ちいい。5年ぶりかしら」

まるで何かを開放したいように激しく、絶頂に速くだどりつくように必死で動くと同時に、幸次にしがみつき顔を埋めていた。

そういえば、幸次も半年ぶりの女の体だ。

幸次も女の必死さにつられて、ここがフェリーの夜の甲板だということも忘れて下から突き上げていた。

「あーあ、もう出る? もう出して、あたしの中にいっぱい出して、出、出して、私の中に出して、あー出して、今出して、今よ、今」

幸次も我慢の限界に達し、それにこたえるように下から女を突き上げ放出した。

「あーーー。あー、いい。ありがとう。出して、もっといっぱいだして。気持ちいいー、あったかい、温かいのを私のなかに出して」

女は、絞る採るようにゆっくりと動き、幸次を挟み込み、その後、動きを止めた。

「こんなことしてすみません。」

「いえ、とんでもありません。私こそ、我を忘れて・・・」

そこまで、幸次が言うと唇で口がふさがれた。

女は、落ち着いたようで幸次から降り、横に座って毛布の下でショーツを履きながら、話し始めた。

「これって犯罪かしら。主人が単身赴任で5年ぶりに会いに行ったのに、仕事が忙しくて抱いてくれなかったの、主人に会った時には、もうその気になっていたのに、何もなく船にのせられたの。」

「それは、お気の毒ですね。」

「あなた、ラウンジで私のこと何回もチラ見してたでしょ。それでいいかなと思って、やってみたの」

「まあ、見透かされてましたか。妄想はしてました。」

「なら、犯罪じゃないわね。合意のうえよね。」

「はい。」

二人は、しばらく何もなかったように船の上からの景色を眺めていた。

突然、女は、

「あたしの、部屋に来て。主人が罪滅ぼしに個室をとってくれたの。今晩は、つきあって。」

と誘ってきた。

「ええ、喜んで」

幸次は、この展開を期待しながら待っていた。

半年ぶりの上玉をあれだけで手放す気にはなれなかった。

女の部屋に入ると

「脱いで、裸を見せて、私も脱ぐから」

明るいところで見る女の体は、まったく崩れておらず、おっぱいは上を向き、形も重力に逆らって綺麗に保たれている。

デルタ地帯の毛はきれいに手入れされていた。

既婚者とはいっても子供もいない様子で、5年もご無沙汰の体は綺麗なままで、色気だけが滲みでるようだった。

「5年ぶりに見る男の裸だわ、小さいままね。大きくしてあげる。」

女は、しゃがみ込み一物を咥えこんだ。

幸次はたまらず、女を立たせて抱き合い体をまさぐった。

張りのある尻、くびれた腰、湿った秘所。

女は、少し震えて

「あー、、」

と短く喘いだ。

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