悪徳詐欺師 VS 激重フラれ女! ~ヤるのはどっちだ~ (Page 6)
「今西さん……っ! 好きっ!」
エミは笑みを浮かべると、今西の作務衣を勢いよく脱がした。さらにパンツをずり下ろし、萎えかけたチンポにむしゃぶりついた。今西はエミの頭をおそるおそる撫でながら、引きつった顔を揉みほぐしていた。
無論、今西がエミと禁断の恋に落ちたなどあり得ない。今西は悪徳詐欺師である。口からでまかせを言って、数々の善良な市民を食い物にしてきた。このようなケースは初めてだったが――今西はとっさの機転を働かせた。結局やる事は変わらねえんだ。この女の思い込みを利用すれば、今後も何かと使えるかもしれねえしな……グヘヘ!
今西は心の中で気持ちの悪い笑い声をあげると、エミを施術用ベッドに押し倒した。
「あ……あぁ……♡」
「愛してる……からイイよ、なぁッ!」
「――ぁああああああ……っ!? 今西さ、ぁあんっ♡激しい……っああ゙っ♡ きもちいっ、気持ちいい~~っ♡」
今西は唾液でテカテカになった陰茎をエミの秘部に突き刺した。エミの華奢な肩を押さえつけ、真上からプレスするように何度も打ちつける。肉と肉がぶつかり合う低い音と共に、息も絶え絶えなエミの喘ぎ声が響いた。
「オラッ! 生で、挿れて、やったぜ!」
「――ゃあああんっ♡ だめっ、それはらめっ、ああんっ! 妊娠しちゃう、やぁあああッ♡ イク、イクぅぅううううん……っ♡♡♡」
「孕め、孕んじまえっ! 絶対妊娠させてやる、ぜ……ううッ!?」
エミの膣が激しく収縮を繰り返し、今西はあっけなく射精した。真上から放出された大量の精子は迷うことなくエミの子宮に注ぎ込まれた。
「あ、あぁぁぁ……私、妊娠しちゃ……♡ んぁああっ!?」
半ば放心状態となったエミに甘美な痛みが走った。今西に乳首を摘まみあげられ、痛みと快楽にとろける。
「これで……終わりかと思ったかよ、ジジイ舐めんじゃねえぞ……っ!」
皮脂と汗でギラギラと輝いた今西がエミに覆いかぶさり、淫靡な音をたててエミのおっぱいに吸いついた……。
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